こんにちは。
悔しさも不甲斐なさも挑戦し続けようとする者にしか手にできない感情です、神原です。
これらも喜びのオタマジャクシでしたっけか。
「楽しくて悲しいちょっとしんどい毎日を愛そう」
いろいろ起こりますね、生きていると。笑
いろいろ起こりました、生きているので。笑
あえて整理して言葉にする必要もないかな、とは想いながら、ただいろいろあったことだけは残しておこうと想い、キーボードを軽くだけ叩くことにしました。
5月からのたった3ヶ月程度、自分の弱さや足りなさもいろいろ感じたこともあり、経営に集中しようと改めて創業期と同じ週0.5日休み制を取り入れていたのですが、そんなタイミングで、そんなタイミングだからこそなのか、いろいろ膿が出てくる出てくる。
でも誰かのミスだとしても、誰かの責任だったとしても、決して責めることもできず、結局はすべて自分のせいですから、次の一手を考え続ける日々で。
おかげさまでとうとう自分を戒め、今月から月1休みにしたタイミングで日本電産の永守さんが元旦の午前中しか休まないというお話を知り、結局自分の足りなさに失笑。
やりたいこと、やるべきことのためだから、この身全て捧げて然るべきだと想うので、全部投げ込んでこの向こうへ行きたいのです。
そう、何を言っても、自分の身に起きることはすべて自分のせい。
一見、コントロールできないような日常も、自分の行動1つでいくらでも変えていけること、そんなことをよく知っています。
起こること一つ一つの細かな事象は自分のどうにかできる範疇を超えていて、でも根本的な何かを変えてしまえばまったくそんな状況を変えてしまうこともできるわけで。
日々の闘いの中で、必死に足掻く中で新たな力を手に入れたような、そんな認識があります。
口でいろいろ言うのは簡単ですが、やっぱり僕は評論家は好きません。
形で、結果で、成果で魅せたい、魅せよう。
でも、そんな起こることすべてが、抱く感情すべてが、本当に愛しくて日々は楽しい。
この先も、悔しいこと悲しいことたくさん起こるでしょうけど、でも、そんなすべてを抱きしめても、きっと僕はこの今の道を愛せるんだ、この道を選んでよかった、って歯くいしばりながら、涙こらえながら、にこっと笑って言うんだろうな、って。
「経営者は孤独」って言葉、本当だと想いますけど、でも意外とちゃんと周りに愛すべき仲間たちがいて、独りだけど、1人じゃないのが嬉しいことです。
そして、久々にお会いするとなんだかんだ応援してくれている先輩経営者の皆さんがいらっしゃったり、「ブログ読んでます」なんて唐突に言ってくる人たちに出会えたり、僕らがこれから展開しようとする世界観に共鳴する人たちに出会えたりもして。
これからもいろんな人に迷惑かけちゃうんだろうなぁ。
これからもいろんな人に嫌われてしまうんだろうなぁ。
一生懸命やってたって。
想いどれだけ注いだって。
それでも、僕らは過ちを犯すわけです。
でも、そんな人たちにも何か返せるかな。
そんな人たちにも何か与えられるのかな。
想い馳せながら。
リトルクラウドは新たなステージに足を進めていて、ここからの1年半、そしてそこからの3年間、僕は楽しみで仕方がないです。
やっと、想いの丈をありったけにぶつけて勝負できる時間が来ます。
頭の中にあるものは全部全力でぶつけにいく、もうぶつけはじめている、圧倒的努力は岩をも通ずのですから、通ずのです。笑
だから、いろいろをも乗り越えて、きっと会社も僕もみんなも大人になっていくから、そんないろいろにも感謝したいのです。
そして、なんだかんだだけどやっぱり感謝してやまない仁村は明日一足先にアラサーに突入し、ひたむきに日々と向き合う仲間たちと、Dragon Ashと10-FEETとパスピエと、久しぶりに墓参りできたあいつと、それに付き合ってくれた小さな希望と、毎朝(3日に1回くらい)僕の気持ちに圧倒的に火をつけてくれる小栗くん(旬)と、相変わらず可愛くてどうしようもない石原さとみとレイチェル・マクアダムスと、きつい時お世話になるほろよい(笑)と、身の回りのいろんなものに感謝するわけです。
何を言っても、何をやっても、所詮24歳の戯言ですが。
「まあ、見てろよ、お前ら」って感じです。笑
この前お伺いした先輩に「いまどき珍しくサムライな感じするよ」っておっしゃっていただいたので。
いまどき珍しいサムライな感じで頑張りたいと想います、決意表明。笑
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『頑張っている人たちが報われる社会を創る』
株式会社リトルクラウド(Little Cloud Inc.)
神 原 太 郎(Taro Kambara)
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