成長して、成果を残せるようになるまでの間、それは借金を返済している期間だと考える | 雲ひとつない青空へ 

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しがらみや矛盾のない世界にするためには、きっとしがらみの中で闘う人が必要で。で、あるならば、世界の抱えた最後のしがらみに、私たちはなりたいのです。

こんにちは。
肩こりデスティネーション、太郎です。

やんややんや。




「返せという話ではなく、己の考え方として」

二十歳でインターンの面接を受けてからおよそ4年が経ちます。

最初は社会の厳しさも仕事の面白さも何も知らない無知な学生でしたが、ようやく端くれを知ることができてきたような気がしますが、何しろやっぱりわからないことばかり。

今更ながらあと本当の本当に下っ端だった期間の自分の行動を想い返してみると、どんな姿勢で自己研鑽をしていたか参考になる部分があります。





結果が出ない内に結果を、と始めた朝早くきての掃除、トイレ掃除、ゴミ捨て、窓ふき。

図々しくも先輩を家に帰さずに行った毎日の深夜までのロープレ。

自腹切ってとにかく行っていたWEBで見つけた大人たちとの交流会。

できる、経験のある営業マンに見せるために買ったいいノート、いいペン、メガネ。

経営者の皆さんと少しでも対等に話したいと読み漁った多様な書籍。





今考えると、それがすぐに結果に表れたかどうかは別として、本気で立ち向かっていたんだな、と想います。

テレアポも先輩に負けたくなくて、勝つだけじゃなくて一緒に高めあいたくて先輩を煽って、アポ数で負けはじめたのも先輩が空アポ入れ始めたからだったり、思い出。笑

そういう努力の積み重ねの上に今があるのだな、と想って。

今もまだまだだけど、僕は貯金を続けている最中なんです。





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『頑張っている人たちが報われる社会を創る』

株式会社リトルクラウド(Little Cloud Inc.)
神 原 太 郎(Taro Kambara)

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