上場企業の社長さんが語った「経営の安定性」という言葉の重み | 雲ひとつない青空へ 

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しがらみや矛盾のない世界にするためには、きっとしがらみの中で闘う人が必要で。で、あるならば、世界の抱えた最後のしがらみに、私たちはなりたいのです。

こんにちは。
たまたまゲームセンターに寄った時にとったLINEのムーンの人形が大のお気に入りになっています、たろーです。

以前、写真でも載せたんですが、
かわいいんです、こいつ。

別の角度から載せてみましょうかね、はい。


$22歳の『自分がよりよくすることで、他人をよりよくする』社長がキーワードで綴ってみる


昨日はダイヤモンド経営者倶楽部さんの
オークファンさん上場記念の
起業家講座同窓懇親会に出席させて
いただいておりました。

元々、起業家講座に参加してもいない僕を
誘ってくれた喜多くんと、
快く受け入れていただいた北村さんには深く感謝しております。





足を運んでみると、
今までお名前を伺ってきている
諸先輩方がいらっしゃいました。

ユーグレナの出雲社長や、
じげんの平尾社長などを始め
2年前、初めてベンチャー界隈に
足を突っ込んだ時から見知っている方々。





正直とても悔しかったです。

そういう人たちに会えるようになることは
別に嬉しいことでもなんでもなく。
(お会いできたのは素直に嬉しかったですが。笑)



その方々と対等と言わずとも、
せめて同じ土俵に立てるところでないと。

でも今はそういった状況には
とてもではないですがありません。

本当に駆け出しのぺーぺー社長

別に誰にバカにされたわけでもないですし
相手にされなかったわけでもないですが、
「とても悔しかった」というのが本音でした。

もっと「こいつは何かやりそうだ」なのか
「こいつやってることすごく面白いな」なのか
何かしら想ってもらえるようにならないと。

今の時点で出逢っていたことを
後によかったと想ってもらえるような
生き方をしていこうと胸に誓いました。





そんな懇親会ではありましたが、
先日上場されたオークファンの
武永社長のお話をお伺いする中で
とても耳に残った言葉がありました。



「経営の安定性」という言葉。



なんでもない言葉のようですが、
今の自分にはとても身に染みて感じます。

「経営の安定性」を担保することが
どれだけ難しいことだろうかと想います。





走りだしにしては、
弊社の状態はまずまずなのだと想います。

しかし、本当にまだまだここからの身。

ただただがむしゃらに走るのではなく、
いかに安定した走りを早く身に着けられるか。





大きな課題です。





なんでもない一言を重く捉えられるくらいには
経営者としての自覚が強く生まれてきたのだと想います。



うちの今の状態に一番「安定性」が身につくのは
一体どんな施策なのだろうか?

そんなことも頭の片隅で考えながら
今はがむしゃらに走ってみたいものです。




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『頑張っている人たちが報われる社会を創る』

株式会社リトルクラウド(Little Cloud Inc.)
神 原 太 郎(Taro Kambara)

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