初心に帰りたい時はいつも過去の自分の言葉に耳を傾ける | 雲ひとつない青空へ 

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しがらみや矛盾のない世界にするためには、きっとしがらみの中で闘う人が必要で。で、あるならば、世界の抱えた最後のしがらみに、私たちはなりたいのです。

こんにちは。
やたら猫みたいに虫を捕まえるのがうまいたろーです。

うちのオフィスの入っているマンション、
蚊が出るんですよね。

これを捕まえるのがとても得意です。笑


$22歳の『自分がよりよくすることで、他人をよりよくする』社長がキーワードで綴ってみる
(*大学1年生からのバイト先の最後の集合写真でした)




昔、音楽をやっていた頃は
ただひたすらに曲を書いていました。

その頃に書いたものは、
意外といいことを言っていて。笑

立ち戻りたくなった時には
いつも18,19の自分にお世話になっています。





中でも特に『for』という曲があって。

その中の歌詞の1フレーズに
こんな言葉があるのです。





「きっと自分のためだけに生きたって
 僕らは幸せになれないんだ
 くだらないこだわりやプライドを
 捨ててありのままぶつかっていこう」






大学一年生の秋。

僕にとっては、自分の青さを思い知った年でもありました。
(あの、あれです、恋愛的な意味で。笑)

もちろん、それだけではないのですが
自分の中での「誓い」を言語化をしたこの曲。



この『for』という曲を書いてから、
僕が曲を作る量はめっきり少なくなりました。
(ちなみに大学3,4年は1年に1曲ずつのみ)





変な話なんですけど、
多分書きたいことを書いちゃったんですよね。笑

「行きついてしまった」という表現が
この世界にはあると想うのですが、まさにそれで。

もちろん、何の結果を生んだというわけでもないのですが。



『for』という他人からしたらなんでもないその1曲が。



僕にとっては人生をかけて、
自分のために書くべきだった曲で。(きっと。笑)





だから、全く未練もなく
今はビジネスに没頭できているわけです。





少し頭を冷やそうとする時は
この曲を少し頼りにします。

夜、誰もいないオフィスで、
過去の自分の言葉と向き合います。



今までの自分の道が最善だったかどうかなんて。

今までも、これから先も。
誰も教えてくれません。



だから、自分自身が誰よりも信じてあげるべきだと、もちろん想います。





自分が自分を信じられないだなんて、
誰が自分を信じてくれるというのか!






今、強くある自身の理念。



『自分がよりよくすることで、他人をよりよくする』



それを、最初に言語化したのは
この曲だったのかもしれないな、と。

今になって想うのです。





過去の自分からの贈り物を大切に。

誰よりも、【】を生きていけたらと想います。



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神 原 太 郎(Taro Kambara)

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