こんにちは(^^)
旧居の片づけにてこずっております、たろーです。
最近、よく人にする話に
通称「ワンピース理論」というものがあります(笑)
女の子はワンピースが一番いいよね^q^
・・とかそういった理論じゃございません、ええ。
決意と結果だけが大事だと、
そういったお話です。
『ONE PIECE』が仮に、
ルフィが海賊王になるお話だったとして、
そこで大切だったことはどこか。
それはルフィが
「海賊王に俺はなる!!」と腹を括った瞬間、
そして、海賊王になったその瞬間だけ。
その二つだと思うんです。
そのどちらが欠けても物語は成立しない。
その二つだけが大事なんです。
でも、僕が一番素敵だなと思うのは、
その二つじゃないです。
それは、グランドラインに入って、
七つの航路から、その一つを選んだシーン。
ホントはどこでもよかった。
どこでもラフテルへ行けたはず。
でも、たまたま選んだその一つの道。
そこで、チョッパーやフランキーや
仲間たちに出会えてるんですもの。
そう考えるとちょっと楽しくならないですか？
そう考えるとちょっと嬉しくならないですか？
今までたまたま選んできた道で、
これからたまたま選んでいく道で、
偶然出会った大切な人たちと、
大切な時間を一緒に旅できると思うと。
僕はわくわくが止まりません^q^
そんなこんなでお待たせしました
35人目のゲストをご紹介しましょう!!
＊氏名
新藤雅之
＊学年
3年
＊活動内容
ビジネスモデルフェチ
ビジネスモデルフェチ。
それはそれは。←
きっと女の子がいいビジネスモデルしてたら
「君いいビジネスモデルしてるね～
ちょっと叔父さんに見せてみなよ^q^」
とか
いわねーか。
はい。
そんな新藤さんのキーワードはこちら！↓
【Output is everything】
ん、似たようなキーワードあったぞ(笑)
まーこれまた全然違うので、
どうぞお楽しみください。
意外とみんなオリジナリティ溢れる
キーワードが言語化されているものなんですよね(笑)
＠ つ づ っ て み る
【Output is everything】
アウトプットが全て。
その言葉は、吸収しつづけている最中、
ある企業のマーケターが口にした一言でした。
いつも親友がいた。
自分で振り返ってみると、
幼い頃は一対一での関係を重んじていた。
でも、ある時、そういった関係が作らない時期が来る。
みんな、いなくなってしまったから。
転校。
不登校。
いつしか深い関わり方をすることを
敬遠するようになった自分がいた。
元々、引っ込み思案で内面的な、シャイボーイ。
だから友達も1人1人。
広く、浅くでもいいんじゃない？
踏み込まない。
そんな生き方をいつしかするようになっていた。
そんな自分を覆してくれたのは
高校の時、初めてできた友達。
「たまたま二人とも遅刻して。
たまたま二人とも同じクラスで。
たまたま隣の席で。
たまたま同じ部活に」
それは運命だろ、おい(笑)
「今振り返るとそいつに感謝ですね(笑)」
それがきっかけで、
また深い人間関係を取り戻してゆく。
引っ込み思案でなくなっていったのは
他の要因もあった。
小学校三年生の時の担任の影響。
人の評価をしてくれる先生だったから、
自己承認欲求が満たされていた。
「自己承認欲求は高いと思います。
誰かにすごいと思われたいところがある」
頑張ると、シールをもらえた。
集めると、景品くれたりとか
ご褒美があって。
そしてみんなのシールがたまると、
教室の後ろの壁に貼ってある木に
りんごが一個たまる。
10個でお楽しみ会。
そんな楽しい雰囲気の中、
全く自分のキャラクターではなかった
学級委員に立候補したり、影響は大きかった。
「先生や、周りに認められたかったから、
だから頑張っていたんだと思います」
そう、自己承認欲求なんてものは、
結果で誰かに認めてもらうしかない。
だからこそ、アウトプットに
こだわるようになっていったのだろう。
とにかく、その学年は一生の中でも
群を抜いて勉強していたそう(笑)
自由なタイプの親。
母親が元教師、父親が医者。
そんな風に安定しているけど、
自分はベンチャー志望。
親と同じ道を歩もうとは思わず。
でも自己承認欲求は、
そんな親を見ていて生まれたのかもしれない。
何しろ、評価されている両親を
見てきたから。
対して、志向性は
両親のしつけが作ったのかもしれない。
1から10まで教えると言うのはなく
自分で調べてみなさいというスタンス。
「プラモデルより、積木が好きで(笑)」
そんなしつけのおかげもあってか、
どこか創造していく姿勢が生まれた。
法律の勉強をしようとして入った法学部。
そこで出会ったのは、ビジネスでした。
ひょんなきっかけから、
出ることになったビジネスコンテスト。
そこで、事業創出の面白さを知った
新藤さんは、その後も数々のビジコンで
優勝を目指して頑張っています。
「来年の大学内のビジコンでは
絶対優勝したいですね！」
ビジネスコンテストで優勝することを
目的としたゼミを束ねる今。
全ては、また今年の天王山へ。
「ライブに行くと、そのバンドに感じるのは
やはり、その人は歌うために生まれてきた。
そんな感覚なんです。
そういう使命。
たまたま、僕の領域はビジネスだったのかな、って」
自分の好きなもの。
それがやるべきもの。
だったらそれでいいじゃないか、
別に歌がうまくなくたって。
そこには、自分が創り上げる最高のアウトプットがあるはずなんだ。
「誰もがクリエーターになれる世界を創る」
創造性×持続可能性のプラットフォーム。
それが今の持っているビジョン。
「中華料理屋さん行くと、
水にレモンが入ってることがあって
あのレモンみたいになりたい(笑)」
レモン入れる発想なかったけど、
なくてもいいけど、あったらいいじゃん。
水をウーロン茶に変えたいとは思わない。
人の気持ち変えようとか結構傲慢な感じある、
だから、それをしようとまでは思わない。
ちょっとクリエイティブ。
世の中変えるとかよりは、ワンポイントで。
でも、その創り上げるものが全て。
それが自分の価値。
これから自分が創り上げるもの。
未来。
それは自分そのもの。
肩書も、プロセスも関係ない。
それだけで、魅せる。
新藤さんの想いは、
形に変わり、しっかりと吐きだされていきます。
「出すもの出さないと健康的に生きれんぞ！」
ってこの前女の人が電車内で大声で
言ったあと赤面してたの思いだしたわ(笑)
＠そんな新藤さんからのお知らせです。
【山梨県人会】
↓過去のもの↓
内容：「若者による山梨の教育と産業におけるビジョン」を考える為の、
県内・外の山梨出身大学生同士によるディスカッション（第一回）
「外からの視点」×「内からの視点」
日程：3月17日（土）、13:00-17:00
場所：山梨県立大学
主催：
戸田達昭さん
シナプテック株式会社（http://www.synaptech.jp/menu0.php）の社長をはじめとし、
他にも山梨の翼プロジェクトや文科省の中教審などにおいて
様々な役職を兼任しているとてもエネルギッシュな方
長谷川浩之さん
東大経済学部4年。山梨県人会発起人。尊敬する先輩の一人。ラーメン仲間。
文科省、県の産業支援課、大学、テレビ、新聞など
いろいろ巻き込んだオモシロいものを作り上げているところ
↓今後↓
都留・甲府・北杜のいずれかをフィールドに具体的に活性化に取り組んで行こうと考えています！
県人会に興味のあるメンバー（県人に限る）、山梨の活性化に関するアイデア、
他県での成功事例、他県の地域活性化団体とのアライアンスなど広く募集中(^O^)
連絡待ってます！
twitterアカウント（@alpakalife）
山梨県人会グループ（http://www.facebook.com/groups/yamanashikenjinkai/）
次回は田村早紀さんです。
どうぞお楽しみに!!
◎○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●◎
―熱い行動学生たちのキーワードを
『冷静と情熱のあいだ』で綴ってみる―
神 原 太 郎 ＠Ameblo
Twitter：@4645ga1cha1pin
Facebook：http://facebook.com/taro.kambara1
↓ ↓ ↓ ―About Me― ↓ ↓ ↓
http://answerjp.net/2011/11/14/vol-1-kambarataro/
◎○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●◎