18.SEIZE THE DAY | 雲ひとつない青空へ 

雲ひとつない青空へ 

しがらみや矛盾のない世界にするためには、きっとしがらみの中で闘う人が必要で。で、あるならば、世界の抱えた最後のしがらみに、私たちはなりたいのです。


こんにちは(^^)

泣きたい時には ずっと傍にいてあげる」たろーです。






いや大塚愛の『SMILY』だよ?!(笑)(だからなんだ)



なんか普通に書くと、

結構「あまーいっ」な感じの歌詞ですね。



この前カラオケに行った時に、

大塚愛の『happy days』を歌った子が

いたのですが、

めちゃくちゃかわいかったです。






大塚愛の方ね(笑)←



歌った子じゃなくて(笑)

PVですよ、PV



昔は自分も音楽で食べていきたかった

時代があったのですが、

今は今の道が好きです。



自分が選んだ道を、

時に振り返ることがあっても、

納得して、生きています。




後悔など全くない(笑)





皆さんは、本当にやりたいことやってますか?





正解なんてないのだから、


信じた道を歩きましょう。





そんな前フリから、16人目を

ご紹介させていただきたく存じます(笑)

$熱い行動学生たちのキーワードを『冷静と情熱のあいだ』で綴ってみる

*氏名
銭夕佳(セン ユウカ)

*学年
3

*活動内容
ちゃんと生きる。





ちゃんと生きて(笑)





そこはちゃんと生きてよ(笑)


お願いしますよホントにもう(笑)


あ、笑い過ぎ??




そんな銭さんのキーワードはこちら!↓



SEIZE THE DAY



かっこいいっすね。



すごいどうでもいいんですけど、


この前、最後の部分で「ゆきりん」と

書いたことで、僕がゆきりん推しって

ことになっている人がいっぱいいらっしゃるんですが・・・







ええ、そうですよ←



(かなり軽度のね(笑))



@ つ づ っ て み る


【SEIZE THE DAY】


今を生きろ
今をつかめ



人生、必ず後悔はある。



選ばなかった道で達成したかもしれない
そのIfを考えてしまった時に。



だったら自分の道で後悔したい。





DEAD POETS SOCIETY



大好きな映画。
邦題を『いまを生きる』と言います。


その映画を見ていて知った言葉。

SEIZE THE DAY

その日をつかめ。





学生結婚をした両親。


両親は学問に勤しむあまり、

子供を育てる時間がない。



祖父母と暮らした幼少期。

後になって迎えにきた両親。

私は親をよく知らない。



そんな背景から、

両親への反発があった過去を

銭さんは振り返ります。



「ヘルマン・ヘッセの『車輪の下』が

 大好きで、影響されました。

 レールの上に乗っかる必要ないんだって



親からの期待。
施される英才教育。

しかし、反発(笑)
本にどっぷりと浸かっていました。

ストレスが多かったことから、
向き合っていた本の世界。

期待されている主人公が、
レールから外れて好き勝手やる『車輪の下』。


「あれは主人公が社会に押しつぶされる

 話ではありますが(笑)、

 私は好きにやっていいんだなと共感しました



そんな経緯もあり、抱いた夢。





作家になりたい――。




小学5年生の時から書き始めた小説。
表現をすることが好き。

映画も、
写真も、
デザインも。

右脳で生きる人間。



「祖父がフォトジャーナリストなんです。

 その影響もあると思う」



大学に入って、他の大学生小説家の
成功を見て、自分も!と奮起。

しかし、結果は出ませんでした。

ノートへアイデアを並べていく作業。
文章の構成立ての予備作業はできる。

でも、書いていると軸がぶれていく。
それに気づいた自分がいました。



書くためには経験がもっと必要だ



人に影響を与えるものを
書くためには社会を見たい。


作家は、下手すると
いつでも
誰でも
なれてしまう特異な職業。

やるか、やらないかの問題。

本がめちゃくちゃ好き。
表現という行為が好き。
そのセンスを褒められた過去。

それだけで突き進んできた
しかし、ぶつかった挫折



「それでも、書くことを辞めようとは

 思いませんでした。

 それって、本当に好きってことなのかなって(笑)



センスは思ったほどなかった。
それでも私は作家になりたい。

逆境にいても続けたいと思える

それが楽しい
それが本当に好きだってこと


表現を通して生きること。
そのために今は社会に出る。





趣味は写真
廃墟を撮る。


人間の進歩が必ずしも前進ではない。
実は気付いてないけど失われているものがある。



「遺跡は人に認められたもの。

廃墟は人に認められないで、

世界にポツンとたっている美しさがあるんです




廃墟について語らせたら、
飲み会は丸々潰れます(笑)

おじいさん譲りのその類い稀な感性が
惹きつけられているのかもしれません。


今インターンを通じてやっていることは
デザインのお仕事。

Photoshopを使いこなし、
社会に価値を生み出しています。

進学の際にはデザインの専門学校と
迷ったほど。



表現



もしかしたら彼女の人生は
その言葉に集約されるかもしれません。






昔から英語ができる銭さんに
親は留学をしきりに勧めました。

それもまた、親の想い

しかし、目的との乖離を感じた銭さんは
説得し、自分の信じる一番の道を選びます。





人に影響を与えられる作家になりたい




夢を叶える為に。



「その人の人生のベースになるもの

 その一つを提供したい。

 ヘッセの衝撃は忘れられない」



自分に素直であること。

それをモットーとして。








「表現」を通じて生きること。








銭さんは、今日もちゃんと生きています。










俺も頑張ってちゃんと生きるわ!!!!!!!(笑)←




@そんな銭さんからのお知らせです。

こんばんわー

自分も一介の就活生として活動してるわけですが、今日一つポックリといきました笑
いやあ、現実って難しいですよね。薄気味悪い笑いしか出てこない。

まあ頑張りましょ!笑

あっ、最後にせっかくなんで募集を。
写真仲間募集中ですー
行きましょうよ。廃墟やら美しき光景やら撮りに。
ついでに技術的な事も教えてくれると嬉しいな。

$熱い行動学生たちのキーワードを『冷静と情熱のあいだ』で綴ってみる


では、寝ます。おやすみなさーい




次回は新井涼子さんです。

どうぞ、お楽しみに!!



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神 原 太 郎 @Ameblo

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