こんにちは(^^)
車内でキーボードをたたきます、たろーです。
若干、重い話になりますが、
先週亡くなった私の祖母の葬儀が本日執り行われました。
あまり周囲にも漏らさず、何事もなかったかのように
過ごしてはいたのですが、やはりさみしいものです。
祖母は周囲に迷惑をかけることも多い人でした。
自分主義な部分もあって、なかなかわがままを言うこともありました。
その祖母も私の前だけは、一切そういう振る舞いをしませんでした。
孫の前で威厳のある祖母を演じてくれていたのだと思います。
そんな祖母の口癖が、
「たろちゃんは立派になってくれなきゃ困るよう(笑)」
というものでした。
どれだけ立派になれるかわかりませんが、
改めて、期待を背負った分、まっとうに生きていきたいと思います。
というどぎつい前フリから、
この雰囲気を覆してくれてしまう(笑)、
七人目のゲストをご紹介しましょう！！
＊氏名
森 恵
＊学年
3年
＊活動内容
「わくわく×社会貢献」を実現すべく、邁進中！
すでにわくわくしてきたでしょう(笑)
ギャップの演出ですよー（何
森恵さんは通称「もりえ」なので、
今日は“もりえ”と呼んで行きたいと思います!!
浮かび上がらなければいいのですが・・・(笑)
そんなもりえのキーワードはこちら!
【ミッション、パッション、テンション！！】
これまたわくわくするキーワードやな・・・(笑)
この三連ちゃんの背後にどんな哲学が眠っているのか・・・
＠ つ づ っ て み る
【ミッション、パッション、テンション！！】
どんな組織にも、その組織に課せられた、
またはその組織の掲げる「ミッション」がある。
組織に所属する限り、その組織に属する人間は
掲げる「ミッション」に準じていかなければならない。
と、すると、そこに個人の想いを乗せられるか、
その「ミッション」に「パッション（情熱）」を抱けるか、が重要となる。
「パッション」というのは、継続的なものというよりは、
この場合、インスピレーションのようなものを指すことになるのだろう。
「ミッション」に対して「これだっ！！！！」と思える、
「パッション」を抱けた時に、それを続けていくことが必要だ。
それが「テンション」。
組織に属する限り、維持していかなければならない。
これがもりえのキーワード、【ミッション、パッション、テンション！！】の意味です。
つまり、
『組織のミッションにパッションを抱き、そのテンションで維持していくことが大事』
ということ。
もしそのテンションを続かせる中で、また他の何かにパッションを抱いたとすれば、
そこもきっと自分の行くべき場所。
そうやって、選択していくこと。
次から次に居場所を変えていくわけじゃない。
その組織にコミットメントする要素を残しながらも、
次のフィールドにはチャレンジしていく。
「いろんな素敵な場所を大切にできたら、それはもっと素敵」
中学生の時、もりえは吹奏楽部に入りました。
小学生の時から触れていた音楽を、
中学校でもやりたいな、と思ったから。
でも、すぐに辞めてしまいました。
なぜか。
それは、「ミッション」に「パッション」が持てなかったから。
その吹奏楽部では、勝つことが全てでした。
コンクールで勝つこと、そのための練習。
もりえがやりたかったのは、そんな音楽じゃありませんでした。
「多分、それがこの考え方の原点で。
楽しくやりたかっただけなんです、多分」
今思うと、そこから今の考え方ができているというもりえ。
いくらやりたい“こと”だったとしても、
それだけでは何の意味もないんだ、と。
自分のやりたい“こと”、
そしてその“こと”の背後にある「ミッション」の
両方があってはじめて、「パッション」が生まれるんだと思います。
想いに共感すること。
それは、何よりも大切なことなのかもしれません。
だって、例えば男の子がある女の子のことを好きだと言っていたとして、
その理由が、顔、スタイル、肩書き・・・とかだけだったら、
それって女の子は納得できるでしょうか？
ま、できる子もいるでしょう(笑)
というか、そもそもそういう要素もとても大事だと僕は思います。
しかし、それだけじゃさみしいですよね。
その人の性格や、本気で取り組むものに対する想いや、
そういうものに魅せられて、本当に好きになるものだと思いませんか？
就職活動をしている人も、
自分のやりたい“こと”だけで会社を選びがちになります。
でも本当にそれでいいのか？
「大手食品メーカー」ならどこでもいいって言っているのは、
「サッカー部のレギュラー」なら誰でもいいのと同じかもしれない。
「福利厚生がいい」ならどこでもいいって言っているのは、
「薄い顔(笑)」なら誰でもいいのと同じかもしれない。
もりえは想いに共感できる場所を探します。
例えば、今インターンをしている
『Over the Rainbow』は、
もりえの実現させたいものを体現しているような場所。
そして共感できる想いを持って存在する場所。
だから、もりえは今、そこにいるのでしょう。
では、そんなもりえが実現させたいものとは何なのか。
それは
「わくわく×社会貢献」
です。
ただ社会貢献をするだけではなく、
人々をわくわくさせながら、それを実現したい。
そんなもりえの想いが込められています。
実際に先ほども出てきた『Over the Rainbow』では、
女子力を活かしつつ、ファッションを主軸において、社会貢献を為していく、
というビジョンがあるのですが、
これはまさにもりえがパッションを抱けそうなものだと思いませんか？？
ファッションなんて本当に人をわくわくさせていくものだと思います。
そこに「女子力」なんてワードが入ってしまったら！！！！
実際にホームページも見てあげてください(笑)
そんなもりえの社会貢献の一つの野望として、もう一つワードをあげましょう。
「モリエンタルランド(笑)」を創ること、です。
「コワーキングスペースってあるじゃないですか！
オフィスとかじゃなくて、いろんな人が利用する仕事スペースみたいな。
あれが、すごくわくわくする場所だったら、絶対イイと思うんですよ!!!!!
みんなが楽しく生産的に仕事できるのは素敵だと思う」
みんながわくわくしながら楽しく仕事できる「モリエンタルランド(仮)」が
実現したら、とても素敵ですよね。
っていうか、そもそもそんなこと考えてるもりえがとても素敵ですよね。
っていうか、そもそももりえ、素敵ですよね←
＠そんなもりえからのお知らせです！
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Over the Rainbowでは様々なワークショップを開催していて、恋のパターンランゲージという、クリエイティブに恋バナをして、恋愛と社会を変える方法をマスターするデザイン思考ワークショップなども開催しています♪
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＊twitterアカウント
https://twitter.com/#!/0ver_theRainbow
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@morie33
次回は蒋詩豪さんです。
どうぞお楽しみに！
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―熱い行動学生たちのキーワードを
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