4.無知の知 | 雲ひとつない青空へ 

雲ひとつない青空へ 

しがらみや矛盾のない世界にするためには、きっとしがらみの中で闘う人が必要で。で、あるならば、世界の抱えた最後のしがらみに、私たちはなりたいのです。

こんにちは(^^)


キムチをつまみに野菜ジュースを飲んでます、たろーです(笑)




最近、家で色々とやる時にお笑いDVDを流すのが趣味です。


ていうか、今もジャルジャルのDVD見てるんですが(笑)



どーでもいーですが、最近のマイブームはピースです。


ハンサム男爵』のネタが大好きです(笑)


つつう



ということで(?)、2人目のゲストを紹介したいと思います(^^)


$熱い行動学生たちのキーワードを『冷静と情熱のあいだ』で綴ってみる



*氏名
菅原未記

*学年
3

*活動
就活コンセプト「刺激もらいに行ってます!!!」







なんでやねん。






なんで証明写真やねん(笑)←







まぁそりゃ「証明写真でもえーよ(笑)」ゆーたけども!!











まぁいいや(笑)



そんな菅原さんのキーワードはこちら!!



無知の知



ソクラテスか(笑)



大事なことですけどね、とっても。




@ つ づ っ て み る




【無知の知】



自分の小ささに気づけること。
それって、今の僕らにはすごく難しいことなんじゃないでしょうか?

なんとなく、「でも、自分はやればできるんじゃないか」とか、
「自分がこう思うのに、なんでこの人はこうなんだろう」とか、
訳のわからない自信や、自分中心の物の見方って、ある。


そんな中。



“知らないこと”って、まだまだたくさんある。

今までの自分の判断基準や価値基軸は小さすぎる。

自分の限られた知識で判断することはすごく危険。




「自分が知らないということ」を知っていること。
それを認識した上で、行動していこうという考えが、
菅原さんのキーワード、【無知の知】です。


菅原さんが自分の枠組みの小ささに気付いたというのは、
本当に何でもないことでした。

電車の中、さらには優先席の前だろうが、
平気で携帯電話を使い、通話をすることすら当たり前になってきた時代。

幼い頃から刷り込まれていたモラルやマナー。
今となっては、技術の進歩もあり、
ペースメーカーなどに与える影響は
ほとんどないと知りつつも感じる違和感。

その違和感。
果たして、おかしいのは世の中か、自分か。

そんな時、どっちが正しいとかいう以前に、
そこにストレスを溜める自分が嫌だった。

自分の知らないことや、受け入れられないことなんて
世界にはたくさんあるんだ。


「だったら、もっと知らないものを知るために飛び込んで行こう」


そうして、菅原さんは今春からの留学を決めました。
自分の枠組みを広げるために。



自分の弱さや、小ささを認めることは大切なことですよね。

でも最初から、何もやってもいないし、深く考えてもいないのに
「何にもできない」とか、「自信ない」とかって言葉に出すのは、
できない自分を正当化するための言語化なのかもしれません。

頑張ってもいない自分を、考えてもいない自分を擁護するのはやめにして、
やってみて、考えてみて、その上で自分の力を素直に受け入れてみること。

それが【無知の知】のあるべき姿、菅原さんの今の生き様なのだと思います。



なんか、文章かっこえーなおい(笑)



菅原さんは、その【無知の知】という軸を手に入れてから、
いくつもの気づきを得ることになります。

例えば、組織の中で何かを決めなくてはならない時。

自分の意見が通らないともやもやする自分に気づく。
主張ばかりで、周りの意見を引き出そうという自分がないことに気づく。

自分本位になる自分を、どうすれば変えられるのだろうか。
他人に向けて何ができるか。



自分の話をするのではなく、他人の話を聞くこと。

まずは主張ではなく、一緒に考えるための投げかけをすること。

この二つだけで、自分を取り巻く状況はだいぶ変わりました。」



何でもないことかもしれません。
でもその小さなことも、菅原さんの生活を大きく変えていきました。

大事なのは、気づき、そして変えることなのでしょう。



そんな菅原さんがこの先、成し遂げたいこと。

それは、



グローバルに働ける人材を作れるような社会、文化を創りたい



とのこと。



「企業はもはや日本の市場に留まれず、グローバル志向。

 それなのに、海外で働きたいという学生は少ないというデータが出てるんです

 別に無理して自分から行く必要はないけれど、

 せめて、行かなきゃならない時には行ける人を育てたいんです」


グローバル化はこの先間違いなくどんどん進んでいきます。

今、仕事をお願いしている外国の国々の生活水準が上がれば、
また、他の人件費の安い国に依頼は移っていくと考えられます。

そうして、移って行った結果として、世界がフラットになったとして、
その時には、日本人は何にもできなくなってるんじゃないだろうか、と。

世界で戦えなかったとしたら、
日本人である意味って、どれだけあるのだろうか、と。


そんな問題意識を持った菅原さんは、
将来、その基盤となるグローバル意識のようなものを形成できる仕組みを
作っていきたいと考えています。




「そんなことを考えながら、留学で何かを得てきます(笑)」




今の行動の軸として【無知の知】がある。

しかし、菅原さんは現状に決して満足していません。




これからは【無知の知】を支える軸を創りたい




このままではまだ足りない。
それを自分でわかっているからこその向上心。

でも足りなくて当然ですよね。



だって僕らにはまだまだ未来があるんですから!!(笑)





@そんな菅原さんからのお知らせです!


すがはらです!
バンドマンです!
莉ka with Indigo Night Horse
ってバンドでギター弾いてます!

2月から留学するので
卒業ライブします!

$熱い行動学生たちのキーワードを『冷静と情熱のあいだ』で綴ってみる

1/14 @渋谷屋根裏
時間は不明です!笑
恐らく19時ぐらい?

興味あれば
オープンから来てください!

Facebook:Miki Sugahara
メッセ頂けたら
チケ割も出来ます!

宣伝ヘタクソ過ぎる!!!w




次回は山崎駿一郎さんです。

どうぞお楽しみに!




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神 原 太 郎 @Ameblo

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