3.動いて、動いて、新しい“もの”を生み出す | 雲ひとつない青空へ 

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しがらみや矛盾のない世界にするためには、きっとしがらみの中で闘う人が必要で。で、あるならば、世界の抱えた最後のしがらみに、私たちはなりたいのです。

こんにちは(^^)

3回目のブログになりますね、たろーです。




先日、前働いていた職場の先輩がスタートアップ(起業間もない)の

ベンチャー企業から内定をいただきました!!


何しろ大手人材企業の内定を蹴っての入社だったので、

結構心配していたのですが、無事に(笑)


毎晩一緒にロープレしながら、営業マンやってた時が懐かしいです。

僕も負けてはいられません!!(笑)





というわけで、今回からとうとう『キーワード』の連載を

スタートさせていたただきます!!


これもまたいろんなタイプの方たちにご出演いただく予定ですので、

是非これからご愛読よろしくお願い致します(笑)



その栄えある(?)1人目として、今回お声かけさせていただくことになった方を

ご紹介させていただきます!!


熱い行動学生たちのキーワードを『冷静と情熱のあいだ』で綴ってみる-小林慧




*氏名
小林慧

*学年
3

*活動内容
ドナルド・マクドナルド・ハウス東大へのボランティア支援学生団体の立ち上げ など



そんな小林さんのキーワードはこちら!!



動いて、動いて、新しい“もの”を生み出す



まさに一回目のゲストにはふさわしいキーワードですね(笑)

このキーワード、言わば“自己理念”について

掘り下げながら綴っていきたいと思います。



@ つ づ っ て み る


【動いて、動いて、新しい“もの”を生み出す】


頭が先か、体が先か。
その時にまず体が動く。

それが小林さんのキーワードの意味。

何かを生みだす時に、必死にその「結果」を考えることもできる。
しかし、そうではなく、まずは動くこと。
動く中から、頭を回転させ、生み出せる何かを考えてみること。

それはきっと、僕らの年代の人間には必要なことなのだと思います。

今、小林さんのメインの活動となっているのが、
「ドナルド・マクドナルド・ハウス東大へのボランティア支援学生団体の立ち上げ」です。

そこに至るまでのあいだ、実にたくさんのものに、
小林さんは飛び込んできました。

またそういう風に動く中で、このキーワードが生まれてきたようです。



その中でも印象的だったのは沖縄の話。
友達と飲んでいた時にふと沖縄に行くことになったららしいのです。

が、

ただ行くだけではなく、現地の人への取材を敢行することにし、
挙句の果て、そちらの議員さんにお話を伺いにまでいったそうです。





え、なんで??

いいじゃん、観光で(笑)





みたいな話にもなるわそりゃ(笑)
なんでそうなったんやろ?? すごい学生(笑)

ただ、その自分の人生をいかに面白くできるか。

そこにおいて、小林さんはまず、自分の飛び込む先、
面白そうな場所を見つけ、
そのあとにその面白さを最大化させるために、
どう何をするか、を考えていっているのでしょう。



やってみようと思って、できることってたくさんある。

 それが出てきたときに飛び込んでみなければもったいない!

 学生が失敗を恐れる必要なんてないんだから




若い内に失敗しないでいつ失敗するのだ、と!
色々なことに飛び込めるのも今だけ。

小林さんは「動く時」と「動かない時」でメリハリをつけているそうですが、
「動く時」はとりあえず手帳を真っ黒にするそうです(笑)

詰め込む」ということ、即ちそれは考える時間を失うってこと。
しかし、次「考える」時に新しい何かに気づける契機になる、
そう考えることもできますよね??



そんな小林さんもまだ夢の途中の発展途上。

今まさに小林さんが目指しているものは、
突き抜けたものを持っている人になること



「『これだ!』と思えるものを見つけて、

 そこに突き抜けた人になりたい。

 何か一番目立てるものを!!」



確かに色々なことを経験してきた小林さんは、
その分一つのことにかけた時間量が少ないのは事実。

しかし、だからこそ得てこれたものを
これから見つかる自分のフィールドに活かします。

まず、今。
そのフィールドになるものが、
ドナルド・マクドナルド・ハウス東大へのボランティア支援学生団体の立ち上げ

小林さんの今の野望は、その内、大学に入学する3000人を
全員ボランティアに動かすというもの。



ボランティアをやることを、“普通”にしたい



そう力強く語る小林さんは、きっとここに突き抜けてくれるはず。


動いて、動いて、新しい“もの”を生み出す

そう、きっと突き抜けて、きっと何かを生み出していける。



そんな風に感じることのできる10分間(短っ!!(笑))でした。




@そんな小林さんからのお知らせです!!

ドナルド・マクドナルド・ハウス東大(近い将来には世田谷・府中も)を支援する学生団体を立ち上げるにあたり、協力してくださる方を募集します!
興味が有る方&参加希望の方は小林kkobayashi313@yahoo.co.jpまでメールをお願いいたします!とくに深くコミットしてくれる大学1・2年生を探しています><

熱い行動学生たちのキーワードを『冷静と情熱のあいだ』で綴ってみる-DMH

① 活動目的:ドナルド・マクドナルド・ハウス認知度向上、ドナルド・マクドナルド・ハウスへの継続的サポート体制確立

② 活動内容:ドナルド・マクドナルド・ハウスにボランティアとして参加、イベント企画・広報、学生 のボランティア参加希望者に対するレクチャー、寄付募集etc

③ イベント企画・広報活動について
目的:イベントによりハウスに足を運ぶ→ハウスを認知→ボランティアとして参加or寄付などによる支援
最終的にハウスを利用されるご家族のためになることが重要で、構えないでOK
a.サークル・部活とのタイアップ(ハウスと親和性があるもの)
ex.
・茶道サークル協力によるハウスでのお茶会開催
・ハウス大掃除(サークル単位で協力依頼orSNSで告知、気軽に参加OKでボランティア登録へ)
・チャリティー試合
b.企業とのタイアップ
・日本ロレアル株式会社協力によるハウスでの手のマッサージ実施
 →ハウスで実施する場合には、ハウスの見学ツアーもイベントに組み込む
c.イベント・セミナー開催
・ハウス周辺の大学での説明会実施
・学園祭や地域の祭でブースを出展
・企業などの協力を仰ぎ、イベントやセミナーを開催
d.東京大学への協力依頼
cf.明治薬科大学では世田谷ハウスと協力してボランティア参加により単位

④ 今後について
・レクチャー兼団体説明会の実施
<日時>
A.1月18日17時
B.1月21日14時
所要時間は2時間から3時間(予定)
<場所>
ドナルド・マクドナルド・ハウス東大
<集合>
開始20分前に東京大学赤門前
<人数>
各回最大10人
※第2回勉強会を世田谷ハウスまたは府中ハウスにて実施予定
  →実際のハウスを見学し、ドナルド・マクドナルド・ハウスに対する理解を深める
 実施日時はレクチャー兼団体説明会の際に決定
<服装>
私服
<参加申し込み>
小林kkobayashi313@yahoo.co.jpまで
質問疑問も気軽にどうぞ!



次回は菅原未記さんです!

お楽しみに!

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―熱い行動学生たちのキーワードを
『冷静と情熱のあいだ』で綴ってみる―

神 原 太 郎 @Ameblo

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