第5話「勘違いをしていました」
今回は、お爺さんの優しさに心癒される回でした
本当にこのお爺さんだけが透の事を心配してくれているんだな
それに引き換え、他の親族達は優しくなかった
皆自分達の事ばかりで・・・・
ただでさえ居候と言う立場で気を使っている透に対して、
あんな愚弄するような言い方をするなんて酷すぎると思う
そんな時に透の為に怒ってくれるお爺さんに感動した
お爺さんは透を今日子と間違えるなどボケ気味ではあるが、
時として誰よりもまともな事を言うので凄いです!
寧ろボケて無い人達の方が頭おかしいんじゃないかと思う
因みに、今日子さんとは透のお母さんの事で、
お爺さんが名前を間違えているのにも深い理由があるらしい
だから単純にボケ老人とは言い切れない部分がある様ですね
お爺さんの良い人さも記憶に残りましたが、
何気にその孫娘も態度を軟化させそうな雰囲気があった気がする
お兄ちゃんの方は、由希のせいで別の扉を開きそうで草でしたw
お爺さんのお蔭で透は自身の本心を吐露し、
由希と夾のお迎えで再び草摩家へと戻って行った
何か既に透は草摩家の一員になっている気がする
寧ろ草摩家にはなくてはならない存在と言えそう
お爺さんと草摩家の人々だけでも味方がいてくれて本当に良かった
後、魚ちゃんとはなちゃんと言う親友も最高です
次回はその二人とのエピソードとなっているみたいでした