つぐもも「ある日の加賀見家・モテモテフレグランス」【ネタバレ】 | ヲタクな日常革命!~taroのブログ~

ヲタクな日常革命!~taroのブログ~

アニメ・ゲーム・遊戯王など、様々なジャンルをレビューします!

つぐもも 八本目

付喪神から土地神までが住み始めた加賀見家。
その面々はワガママ幼女に振り回される日々を送っていた。
そんなある休日、プリンと水ようかんを巡る騒動が起こる……。
そして学校では、かずやの友人、しろうが非モテから一転、クラス中を支配するハーレムの王様に!?
除け者にされた男子たちの怨念が、彼らを暴徒へと変える……。
『ある日の加賀見家』『モテモテフレグランス』の二本立て!


最近、ナレーションが仕事していないの笑うwww


今回のつぐももは・・・・・・

「加賀見家の日常」「香水のあまそぎ」のお話

つぐももでは、珍しく二本立ての本編でしたが、
どちらのお話もとても面白かったですね(笑)

前半のお話は、加賀見家の日常が描かれていましたが、

前回から居候となったくくりを加えて、
桐葉と共に幼女が大活躍すると言う内容でした

一応、力が弱まったから幼女化したと言うだけで、
中身自体は、変わっていない筈なのですが・・・・・・

傍から見るとどう見てもただの幼女で草ですね(笑)

でも、その幼女の感じも桐葉とくくりでは大きく違い
桐葉は、例えるなら我儘な姉、くくりは要領の良い妹と言う感じで、


その対比になっていて見ていて懐かしい気持ちになりました

自分の子供の頃の事を思い出してもやはり、妹の方が要領が良くて、

多分、兄や姉の方が何割か損している気もしなくない

桐葉は、自覚していないと思いますが心情的に妹(くくり)の方が、
色々な意味で得してるし、可愛がられるんじゃないかと思われる


個人的には、あの時こうしておけばと兄は兄で思っていた

まぁ、逆もまた然りと言う話であるとは思うのだが・・・・・・

総じて、前半は兄目線で桐葉とくくりのやり取りを見ていた

兎に角、くくりが健気で可愛くてそれだけで十分な前半でしたね

後半は、癒される内容から打って変わって、不潔お話であった

まぁ、いつものつぐももらしさ全開でしたね(笑)

一也の友人、四郎が香水のあまそぎを生み出し、
クラスを彼のハーレム帝国にしてしまったのだ

因みに、取り巻きの女子達の声はバンもんメンバーらしい

一也の迂闊な発言のお陰?で、香水の事が他男子にバレてしまい


学校内は某ゾンビ映画のような騒ぎになってしまう

取りあえず、香水のあまそぎを処理さえしてしまえば、
この問題も無事に解決する筈だったのだが・・・・・・

アクシデントで一也が香水を頭から被る羽目になってしまい

後は、自宅でソー〇のお店の様な展開が待っていた(笑)

流石に、ここまで意味深?直接的な内容には言葉がないですね

まぁ、異性として見れないキャラが3人ほどいるので、
個人的に羨ましいだなんて思えませんでしたね

結局、最後には一也の手によってあまそぎは破壊され、
四郎にはすそ返しで、体臭が臭くなると言う反動が返って来た

次回は、久しぶりに真面目なお話になりそうですね
たまにはお色気なしでも良いと思うのだけど、はてさて?

以上

END