遊戯王VRAINS「風を掴め!Storm Access(ストーム アクセス)」【ネタバレ】 | ヲタクな日常革命!~taroのブログ~

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遊戯王VRAINS 第2話

ハッカー集団「ハノイの騎士」が追い求める謎の生命体を手に入れた遊作は、「ハノイの騎士」を倒す為、「Playmaker」としてVR空間「LINK VRAINS」にログイン。謎の生命体を人質にデュエルを申し込む。
「遊作のデッキじゃ勝てない」。そう計算した謎の生命体は、「LINK VRAINS」に大量のデータによる「Data Storm」を発生させる。そこで行われるデュエルは、「Playmaker」でさえも体験したことのない未知のデュエル、「スピードデュエル」だった。「スピードデュエル」に遊作が慣れないうちに、切り札「クラッキング・ドラゴン」を召喚する「ハノイの騎士」。絶体絶命の遊作は…。


デュエルスタンバイ!

今回の遊戯王VRAINSは・・・・・・

いよいよ待ちに待った初デュエル

今回は、主に前作とのルールの違いや
リンク召喚の事などについて注目して視聴していました

今作は、アニメの中ではスピードデュエルがメインとなり、


モンスターゾーンと魔法、罠ゾーンがそれぞれ三か所
と言う具合にOCGと違うルールでデュエルが進んで行く模様

そして、リンク召喚の関係でEXモンスターゾーンが存在し、
これまでのデュエルとはかなり異なる印象を受けましたね

まぁ、前作もアクションデュエルと言うものがあったので、
どちらにしてもアニメとOCGとでは違いがある訳ですが

ただ、前作ともまたフィールドの使い方が異なるので、
色々な意味で新鮮味のあるデュエルでした

ただ、大よそデュエルリンクスと同じみたいですね
始めて知りましたが、デュエルリンクスにはアニメと同様にスキルが存在するとか

アニメの方は、デュエルリンクスを意識してあるっぽいですが、

果たして、このルールで面白くなるのか?注目して行きたいですね

今回は、主にリンクモンスターの特性を分かり易く見せる感じだったかと思います

ちょっとややこしそうなリンク条件の揃え方とか、
レベルがない事による利点だとかが良く分かりました

クラッキングドラゴンを相手が使っていた理由もある意味で、チュートリアル的な事だったと思えなくもない

個人的に、まだリンクを使っていないのでアレですが、
見た感じそこまで難しいものでもないかなと思いました

ただ、自分のデッキの色をどう出して行くか?悩みそうです

なんて言うか、1つのカテゴリーに縛られたくないので、
自分なりのオリジナリティを出す為にどう言うデッキ構築にするか

と言う部分が、これからの難点になって来そうな気がした

確かに、現環境下でリンクを入れないと動き辛いとは思うが、
皆が皆そうだと面白味がなくなって来ると言うか・・・・・・

強い奴だけでデッキを作っても意味ないと思うんで、色々と試行錯誤して行きたいと思った

まぁ、リンクも1つ組みたいカテゴリーがあるのでまずそれを組んでから

そこから色々発展させて行けたらと思っています

話がそれましたが、アニメの方は現状はまだ何とも言えませんね

1、2話を見る限り、テンポが悪いんじゃないかと思えなくもないですし、

デュエルの展開も手に汗握る感じはないかな

まぁ、ここから盛り上がって行けばいいのでこれ以上言う事ないですけどね

後、前作よりもカード創造の展開が丁寧になった気がする


まぁ、ネット上で発掘すると言う演出は意外だったけど、嫌いじゃないね

今回登場した新規カード一覧

ハノイの騎士

《ハック・ワーム》

相手の場にモンスターが存在しない場合、手札からSS。

《クラッキング・ドラゴン》

自身のレベル以下のモンスターとの戦闘では破壊されない。
自身がモンスターゾーンに存在し、相手がモンスター1体のみをNS・SSした時に発動可。
そのモンスターのATKはターン終了時までレベル×200ダウンし、その数値分だけ相手にバーン。

《DDosディー・ドスアタック》

①:自場の機械族モンスター1体を対象として発動可。
デッキから「DDosアタック」を任意の枚数選んで墓地へ送る。
この効果で墓地へ送った「DDosアタック」の数×対象のモンスターのレベル×100のバーン。

《エアークラック・ストーム》

装備モンスターの攻撃で相手モンスターを破壊した時に発動可。
このBP中、装備モンスターはもう1度だけ攻撃できる。
この効果を発動するターン、装備モンスター以外の自分のモンスターは攻撃不可。

《パルス・ボム》

自場に機械族モンスターが存在する場合に発動可。
相手フィールドに攻撃表示モンスターが存在する場合、
そのモンスターを全て守備表示にする。
ターン終了時まで、相手フィールドにモンスターがNS・SSされた場合、
そのモンスターは守備表示になる。

遊作

《リンクスレイヤー》

自場にモンスターが存在しない場合、自身を手札からSS。
1ターンに1度、手札を2枚捨て、捨てた数だけ場の魔法・罠を対象に発動可。そのカードを破壊。

《サイバース・ウィザード》

1ターンに1度、相手フィールドの攻撃表示モンスター1体を対象として発動可。
そのモンスターを守備表示にする。
この効果で守備表示にしたターン、自分のモンスターは対象のモンスターしか攻撃できず、
自分のサイバース族モンスターが対象の守備表示モンスターを攻撃した場合、
その守備力を攻撃力が超えた分だけ相手に戦闘ダメージを与える。

《スリーストライク・バリア》

相手フィールドのカードが3枚のみの場合、以下の効果から1つを選択して発動できる。
●このターン、自分のモンスターは戦闘では破壊されない。
●このターン、自分が受ける戦闘ダメージは0になる。
●このターン、自分のモンスターが相手に戦闘ダメージを与える度に、その数値分だけ自分のLPを回復する。

《スタック・リバイバー》

このカード名の効果はデュエル中に1度しか使用できない。
このカードを素材としてリンク召喚した場合、
このカード以外の自分の墓地の、
そのリンク召喚の素材としたレベル4以下の
サイバース族モンスター1体を対象として発動可。
そのモンスターを守備表示でSS。

《エフェクト・カウル》

①:自場にサイバース族モンスターが存在する場合に発動可。
このターン、自分が受ける効果ダメージは0になる。

《サイバース・ビーコン》

このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
戦闘または相手の効果で自分がダメージを受けたターンに発動可。
デッキからレベル4以下のサイバース族モンスター1体を手札に加える。

《バックアップ・セクレタリー》

このカード名の(1)の方法による特殊召喚は1ターンに1度しかできない。
(1):自場にサイバース族モンスターが存在する場合、
このカードは手札からSS可。

《デコード・トーカー》

このカードの攻撃力は、このカードのリンク先のモンスターの数×500アップする。
自場のカードを対象とする相手の魔法・罠・モンスターの効果が発動した時、
このカードのリンク先の自分のモンスター1体をリリースして発動できる。
その発動を無効にし破壊する。

(まだカード一覧の書き方は検討中)

以上

END