赤髪の白雪姫「そして物語、私の道」【ネタバレ】 | ヲタクな日常革命!~taroのブログ~

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赤髪の白雪姫 第24話(最終回)

晴れて、正式な宮廷薬剤師になった白雪。
そこへ、タンバルン王国から巳早とサカキが使者としてやってきた。
白雪に渡したいものがある、と言ってサカキが白雪に渡したのは、『王家の友人』の勲章。
それは、白雪がいつでもタンバルン王国を訪れることができるようにというラジなりの心遣いだった。
『王家の友人』の称号を与えられた白雪に向けたイザナの一言が心に留まり、
白雪は、自分が立ちたいと思う場所に気付く。そして、ゼンにその想いを告げようと白雪は決意する。


く、くそ・・・
最後の最後までイチャイチャしやがってよ



「リア充爆発しろ!!」
と思わず言っちゃいそうになったじゃんかw

今回で、赤髪の白雪姫も最終回・・・

前回のお話が、ギャグ回だっただけに
最終回は、若干真面目なお話でしたね

タンバルンから使者が来ると言う話になり、
白雪の元にサカキと巳早がやってくる


用件は、ラジ王子から白雪へ
王家の友人の称号を与えたいと言う事で


あの誘拐騒ぎの折に思い付きで出した称号が
現実のものになった様なのでした

この称号の意味は、文字通り王家との友好の証であり
更にはタンバルンへの自由な入国を許すものとなっていた

流石に、爵位ほどのものではない為
ゼンとの関係を進展させられる称号ではないが

友人としてならば、問題にはならないレベル・・・
まぁ、何処までの効力があるのかは不明だが

ただ、持っていて損は無いものだと言えそうだ

取りあえず、この称号を得た事で
イザナ殿下からも一目置かれたんじゃないかと思う


まぁ、僅かな一歩でしかないんだが、
それでも何にもないよりはいい筈だ

後は、白雪自身がどうしたいかを明確に示せるかどうかが問題

一先ず、最終回ではゼンの隣にいたいと言う意志を示し、
ゼン自身も白雪の意志を再確認する事で


お互いにこれからの事に覚悟ができた様子でしたね

まぁ、ここからが本番と言う事よ
これから白雪を妃として迎える為にはどうしたら良いのか?


まだまだ頑張って考えていくしかありません
でも、希望はあると信じたいですね

時間がかかっても良いので、二人が幸せになる事を祈る!

でも、何となく方法が見えて来た様な
爵位を手に入れさえすれば何とかなるのかな?

もしそうなら巳早の所に養女として入れば良いんじゃん?
とか何とか思ったりもするのでした

まぁ、王家と爵位の関係性については詳しくないので
何とも言えませんが・・・

何かいい方法があれば良いですよね

取りあえず、アニメの方はこれで終わりと言う事ですが、
希望のある最終回で良かったですね

てか、綺麗にまとまってて不満なく終わって良かった
それが一番なんじゃないかな?

まぁ、ここから先は漫画もチェックしようと思うぞ!

以上

END