寄生獣 セイの格率「利己的な遺伝子」 | ヲタクな日常革命!~taroのブログ~

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寄生獣 セイの格率 十四話

田村に雇われている探偵の倉森に、ついに自分の素性がバレてしまった



精神的にも追い詰められていく新一は里美に秘密を明かそうとするが、なにも話せないままお互いの距離は遠のいていく・・・







この状況を打破する為、新一は宇田の協力を得て倉森に接触を試みようとする


前回、倉森によってミギーの存在を知られる事になった新一・・・

この危機的状況を倉森の殺害なしに乗り切ろうと考えた
新一とミギーは、宇田に協力を得る事になった模様

正直、宇田さんが登場した事は嬉しかったですね(笑)
相変わらず、ピカチュウみたいなほっぺたが印象的・・・

やはり、彼はゆるキャラ的扱いなのだろうか?

宇田の相棒で、前回パラサイトと呼ばれていたものも
今回からは、ジョーと言う名前を与えられていたみたいです


色々なサイトを巡回していた時に見たもので言えば、
アゴーと言う面白い呼び方があった事が忘れられません(笑)

まぁ、そんな事はどうでも良いのですが、

今回も宇田の協力があった事により、
倉森にいろいろと事情を話すこと自体は成功した様です

ただ、いかんせん倉森の探究心は深まっていくばかり・・・

新一の心配事を余所に
その興味は、田村玲子の方へと向かっている様でした

それと、彼の無責任な発言の数々には、
またしても呆れさせられてしまう結果になりました

せっかく、大切な家族もあると言うのに
彼の器には合わない仕事をしているが為に




危険が迫っているという事に残念さを感じずにはいられません

多分、もっとうまくやれるやつはいたと思う
倉森の器だと、探究心に食い殺される事になってしまうのだろう

と、冷静に考えた・・・

まぁ、後は倉森自身が決める事ですからね
さて、どうなる事やら、

一方、倉森との話し合いの中で発覚した依頼者・田村玲子
名前が出た次の日には、新一に接触してくると言う抜け目のなさを見せる





まぁ、倉森の事があったからと言うよりも

新一の変化を直接見たかったと言う方が、本当の所なんだろう

ただ、その接触をした事がキッカケで、、、
新一の奥底にある怒りの部分を見透かされてしまう結果に・・・


今回は、ミギーとの繋がりが強くなってから
多分、始めてみせる怒りの顔だと言っていい様な気がする

まぁ、お母さんのことがあるから仕方ない

最後の「その相手なら…ころしたよ!」のセリフがインパクト大


(多分、お母さんを殺した事に対してだったと思う)

今回も非常に面白かったです!

以上

END