寄生獣 セイの格率「悲しみよこんにちは」 | ヲタクな日常革命!~taroのブログ~

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寄生獣 セイの格率 十三話

加奈の事件から数日が経ち、何事も無かったかのように見える新一



その姿に違和感を感じる里美達・・・

だが新一も自分の心が正常ではないような違和感に悩んでいた



そんな中、新一の身辺を嗅ぎ回る一人の男の姿があった!


今日から、本格的にレビューを再開致します!
やはり普段通りにアニメのレビューが出来るって良いですね

改めてその事を実感させられました

まっそんな事を思いつつ・・・

早速、レビューしていこうと思います(笑)

さて、今回の寄生獣の内容ですが、、、
何だかまた複雑な展開になって来たと言う感じがしましたね

特にパラサイト側の動きが活発になっていました

これは前回の加奈の死に関連した
パラサイトの死が大きく影響している模様・・・




ただ、パラサイト側の意見には、バラつきが出ている様でした

新一の存在が、吉と出るか?凶と出るか?

そこで、田村玲子は、倉森と言う探偵を雇って調査を開始する



またこの倉森と言う男がねぇ~・・・
無駄に情報収集に貪欲と言う感じで、




新一に対して必要以上につきまとう展開に

まぁ、その結果、新一の秘密を知る事になってしまう



ミギーの存在が、バレてしまった事で、
倉森はミギーに始末されそうになっちゃっていましたね・・・



まぁ、そこは新一によって救われる事に


本当、人騒がせな男ですよ倉森は、、、
ただ、今回秘密がばれてしまったのは痛いですよね

これが今後どう発展して行っちゃうのかという事は凄く気になる
パラサイトだけに知られるのならばまだマシだと言えるが、、、


これが人間に知られたらヤバすぎる

その恐怖心は、今回描かれていました
うん、多分、何かがバレるかもと思ったら



周りが自分を責めてくるように感じてしまうかもしれない

だから、今回のこの演出は非常にリアルだったように思います

そして新一にとっての不安は、村野にも伝わっていた
特に加奈の事は非常に気になっていた模様・・・


そう言った新一が表に出していない苦悩を感じ取っていた村野


本来なら、村野に事情を話したいところではあるが、、、
それが出来ない状況にある新一が可哀想でありました

それによって村野が遠ざかっていく感じ


見ている側としてもとても辛く思う

しかし、同時に人には言えないデリケートな部分はあると思う

(まぁ、今回の事については言えない理由が若干違うけど)

ただ、個人的には村野が首を突っ込み過ぎているのかな?
と言う印象を受けなくもないです

別に村野が悪いとは思いませんけど(笑)

まぁ、でもね
村野がいろいろ気にしてくれるお陰で助かっている面がある

良い面、悪い面 50対50かな

まっそんな感じで、、、

以上

END