風邪ひいたので起きてる間はひたすら漫画とかアニメ観てた。
•バクマン全巻
やっぱり面白いような色々やりすぎてて白けるような。ガモウファンとして実体験を元にした理屈は面白いしエイジを始めとしてキャラクターもいいと思う。なんだろうなあ、うまくいってない時間帯がつまんないのは一個あったかも。主人公陣営だけじゃなくて中井さんのカス化とかも。
終盤はクソなの把握してたからわりと受け入れられた。
•悪魔のメムメムちゃん全巻
2年ぶりくらいにまとめ読みしたけどやっぱり神作だった。ほんと大好き。絵もギャグも世界観も人情話も全部。ジャンプラで一番くらいに好きです。
魔人とオルルめっちゃ好きだから人気投票高くて嬉しかったなあ。あと貧乳黒眼鏡も好きだから健闘しててにっこり。
一番笑ったのはふとももプロペラ、あれすごい。次点で最終回の賽の河原邪魔されるのが性癖のモモちゃん。
•ドラえもん 銀河超特急(3回目くらい)
つまらないイメージがあったけどやっぱり微妙だった。なんつーか、物語展開が自然じゃないというか、この時期のドラえもんは肌に合わないんですよね。夢が足りないし、敵が取ってつけたようなちぐはぐさというか。スネ夫敵に操られがちだし。でもジャイアンの壁抜け伏線はなかなか。みんなずんぐり短足で絵柄は好きな時期。
スネ夫に「そんなにのび太の旅行について行きたいならそっちに行けばいいじゃん!」って散々恨み言をぶつけられたジャイアンが引いた感じで「何一人で喚いてんだ」って言い放ったの笑った。
•映画ルックバック(初)
よかった。あのページ数で1時間はなげーなと観る前は思ったけど、むしろかなりハイテンポでストレスなかったです。
絵が描けたらいいな〜と思うことが年々増えてますが、またその気持ちが強くなりました。
•ドラゴンボールZ 地球まるごと超決戦(5回目くらい)
久々にスパーキングゼロやりたくなった。
まずアニメの神龍めっちゃかっこいいですよね。ドラゴボ映画の醍醐味の一つだと思う。
ターレスの喋り方と、オフェンス特化の荒々しい戦い方かっこいいよなあ。「もはやこの美しき青い星も、赤茶けた乾いた星に変わってしまう宿命だ」ってセリフ、妙に印象に残ってるんだよなあ。
界王拳のスピード感とかも舞空術だけじゃなく走りとかで表現されてて、本当に作画が好きな時期。元気玉が効かず、地球半崩壊が描かれる珍しい映画でもある。
他にも天さんと餃子の共闘(一瞬)とか、地球人たちのアツい戦闘多めで、この映画かなり好きです。戦闘力の数値もよく出てくるのもいい。ピッコロが18000だった時期という存在しない時空…これも映画版の醍醐味。