こんばんは😌

 

 

8月に肩の治療を終えた数日後に、

股関節の専門医H先生の診察を受けました。

 

その前回の、約1ヶ月ほど前の診察では、それまでの治療のメインだった仙腸関節が落ち着きつつあることを伝えて、腰と股関節の経過観察を継続していただくという話になりました。

 

そしてその8月の診察。

それまでの間に、私は接骨院の院長・治療家ミスターXと出会っており、私は日々不安定な腰の調子を含めてのフィジカルコンディショナーとして、治療家ミスターXの腕を頼りにしようと気持ちを固めていました。(まだ心を開くことはできていませんでしたが。)

 

H先生の診察で、股関節の専門医の先生が配信しているYouTubeチャンネルをきっかけに治療家ミスターXを知ることとなった旨を報告。

 

H先生と治療家ミスターXはお互い面識があり

『ああ!治療家ミスターX!』

とにこやかに言葉を返してくださるH先生。

 

『あの先生やかましくてまだ心を開けてはいないんですが、治療の指先は確かなものを持っていらっしゃるので、頼りにさせていただこうと考えています。』

と意向を伝え、

 

『なので腰もひとまずは良しとして、今後は股関節について継続して先生に診ていただけたらと思うんです。』

と自分の希望を申しあげました。

 

H先生はすぐに承諾してくださって、

 

『わかりました。じゃあ股関節は半年ごとにレントゲンを撮って診ていくことになるので・・・ちょうど来月が半年の頃なので、今度は来月にまた来て頂いてレントゲンを撮りましょう!』

 

という感じでその日の診察を終了。

 

 

そして9月の診察日。

 

それまでの間に、私は治療家ミスターXの治療を受けながら、完全ではないものの、ちょっとずつ良い状態を得ていました。

 

『おかげさまで治療家ミスターXに面倒を見てもらって、少しずつ良い感触を得ています。』

と報告。

 

『そうですか、それはよかったです。』

 

と、その日もにこやかなH先生。

 

『それでですね、股関節ですが、こちらも変化なく、というか・・・前の時よりも少し良い感じが見えなくもない、という感じで落ち着いていますね。』

 

とH先生。続けて、

 

『あれ?じゃあひょっとしてくまこさん、ぼくのところ卒業ですか?』

 

とおっしゃる。

 

私が

『そうですねー、とりあえず腰が痛いのなんだのということは治療家ミスターXに聞いてもらうので・・・』

 

と言いながら言葉を続けようとしたら

 

『でも時々お会いしましょうか。』

 

と先生が、私が言おうとしていたことを言ってくださったので

 

『はい。半年に1回ぐらい経過を見ていただけるとありがたいです。』

と返答。

 

『じゃあそうしましょう。では次回は来年の3月ですね。「良いお年をお迎えください!」ですね〜。でも注射を打ちたくなったらいつでも来てくださいね!』

 

てな感じで話がまとまりました。

 

 

その診療所では、会計の時に、予約状況の一覧表を領収書&診療明細の紙と共に別紙で渡してくれます。

 

この2年余り、その予約一覧表には複数の予約がずらりと並んでいたのですが、その日会計を終えて受け取った用紙に記載されているのは、ひとつの予約だけ。

しかも半年先!

 

 

本当は予約が何もないのがいいのかも知れませんが、それまでは当月や翌月にいくつもの予約があった状態なので・・・

診療所を出たところで

 

『ああ〜!ここまでよく頑張った、自分!』

 

と、ぐーグーを握った両手を高くあげちゃいましたよ。

 

 

股関節について調子を見ていくことは、今後の私のミッションです。(H先生に引き続き経過を見ていただけるのはとてもありがたいです。)

 

ともかくも、この2年ほどの私の脅威であった『運動器クライシス』は、こんな感じで『保険適用医療』の戦線から外れるに至りました。

 

 

それから1ヶ月ほど経過している現在は、治療家ミスターXに面倒を見ていただきながら、どんどんと運動量と運動強度を増していくことに取り組んでいます。

 

 

まだまだ、一歩一歩の歩みです。

 

 

頑張ります。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。