こんばんは😌
すっかり間が空いてしまいました。
今月の始めの1週間、1人でメキシコに行って、1人で帰ってきました。
と言っても、昨年の秋からうちの娘が現地に滞在していて、メキシコでは娘が私の面倒をみてくれたので、往路と復路が1人だっただけです。
でも、海外に行くなんてことはほぼ未経験に近く、1人で国際線の飛行機に乗ったことなんて当然ありません。そんな私にとってはとても勇気が要った旅の計画でした。
(海外に行き慣れてるわけじゃないのにいきなりメキシコですか?と何人もの人に言われ、かなりビビってましたね。)
パッキング中のスーツケースに入り旅の安全祈願をしてくれるくま太郎
なんと言っても、このメキシコ行きを検討していた頃が・・・
どうにも腰が痛くて、呼吸もままならない頃だったんです。
(肩の主治医に泣きを入れてた頃です。)
こんな体の調子では、でかくて重たいスーツケースを転がしながら長時間のフライトの旅行なんて現実的ではない。という、そんな状況でした。
が、『この機会を逃したら、自分が海外に行くなんてことは一生ないに違いない。これを起爆剤にして、当日までにコンディションを整えることにトライしよう。』
そう考えて決めたメキシコ旅行。
機中から窓の外の雲を見て
白オウムのしらとりの羽毛のもふもふを思いました
大阪で開講された仙腸関節のセミナーに飛行機で向かったのは、1人で飛行機に乗るための予行演習を兼ねていた次第です。
そしてその仙腸関節のセミナーで得られたことはとても意味があったようで、その頃から徐々に徐々に、症状を縮小させる方向に持っていくことができ、6泊8日で臨んだメキシコ旅行、腰痛・仙腸関節痛で困るということはほぼありませんでした
(1回だけ、「仙腸関節キタっ!」ということがありましたが、小さい症状で抑え込むことができました。)
大阪のセミナーで仙腸関節についての理解が深まったこと、
その前後で受けた別の講習会で伝えていただいた胸郭と腹筋のエクササイズと、その大阪でのセミナーで伝えていただいたことがちょうどうまく噛み合ったことが功を奏したかなと思います。
メキシコから帰国して日常モードに戻っている現在も、体の方はだいたい落ち着いていて、なかなかの良いテンションで仕事に取り組むことができています。
ぼちぼち・・・メディカルアイランドから本格的に離陸するのも夢ではない。そんな雰囲気です。
(まだ不安はあるし、油断もなりませんが。)
次回以降の投稿で、自分にとって有益と捉えている仙腸関節の運動療法についてのことなど、なんとかまとめあげて記せたらと考えています。
最後までお読みいただきありがとうございました😌
メキシコのKUMATAROU