ごっつぁんです😃
らふらんす山くまこです。
早いうちから報道されていた、昨日の関東の大雪予報。
夕方にリハビリの予約が入っていて、鉄道の乱れなどがどうなるかなと思いながら朝の仕事から早め早めで動きました。が、雪の降り始めが当初の予報よりも遅いタイミングとなったようで、スムーズに移動ができて難なくリハビリを受けることができました。
その帰りの頃には降る雪がうっすら積もり始めての、歩道はシャーベット状。
この冬、自分はアウトドアのウィンターブーツを履いていて、雪道にも対応できていて、ちょっと気をつけてれば楽勝に歩けます。走ったりもできます。
が。
家に向かう電車に乗るまでに間があったので(田舎は電車の本数が少ないのですよ。)カフェに入って時間をつぶそうと思ってお店に向かった際に、歩道から、お店の集まった建物の敷地内に足を踏み入れた瞬間、スルっと転びました。
(その数分前に、テレビ局の情報番組の取材班がドヤドヤと雪が積もりつつある街中に出陣していくのとすれ違っていて、まさか撮られてはいまいなと頭をよぎりました。多分大丈夫。)
そこに雪はなく、濡れていた床材が滑りやすいものだったみたいです。
『・・・・こうきたかー。』
と自分のスキをつかれたのがちと悔しかったりして。
サザエさんの漫画の登場人物になってバナナの皮を踏んだが如くの、美しい転び方でしたよ。
でも、効果音を付けるとしたら、
『スッテーン!』っていうよりも
『スルッ・ポスン』
ですね。
転んだ直後のポジションは、猫でいうところの『へそ天』です。
仰向けになって、背中で地面を受けた感じ。
へそが天に向いてりゃ顔も天に向き。
都会の空に星は見えなかった。(雪降ってましたからね、当然です。)そして幸い頭を打つことがなかったので、頭の周りで星がぐるぐる回ることもなく💫
ドカジャンのようなアウトドアの冬用ジャケットを着ていたので、それが良いクッションとなって『ボスンッ』という感じの少ない衝撃で腰背部は守られ、首の後のフードによって後頭部を打つことを回避しながら、背中全体で地面を受けました。
半年前に手術を受けた右の肩は無衝撃。無事です。
ただ、転倒時、左肩にショルダーの袋をかけていて、その肩ひもに手を添えていたため、後ろに向いていた肘が転倒時の着床直前に強く打ち付けられたたようで、肘のとんがったところ(肘頭)を打撲。
昨日は肘の曲げ伸ばしに嫌気と痛みがありましたが、今日はだいぶ緩和されています。
【比較】
上:左肘(打った方)
下:右肘
(頭の後ろに手を置いた時の肘です)
一夜明けての起床時、一応覚悟してみておいた腰背部のダメージは見受けられなく、ひと安心。
雪かきもできました💪
でも、やはり。
左の肩胸あたりに少なからずの影響ありです。
肘を打った際に、上腕骨の骨頭を前方に押し出す力がいくらか働いた可能性を感じます。
お目汚し、失礼します。
角度の関係で怪しい感じなのですが、
上腕骨の大結節がだいたい矢印の辺りかなと。
痛みを若干伴いつつも腕の動きに支障はないし、肩周辺に腫れなどが生じているわけでもないので、この状態で診察を受けに行っても、MRIに入るまでにはいかないでしょう、きっと。レントゲンを撮って、『骨に異常はありませんね』で終わるやつ。
経験則により医療に相手にしてもらえるレベルのケガではないという、素人の判断。
しかし。
この肩のケアをしない状態のままでこの左肩を今まで通り酷使し続けたら、中長期的に見て、今度はこっちが腱板断裂になる可能性がグンと高くなるんだろうなあと考えるわけです。
とりあえず数日間様子を見ながら、自分でやれるアプローチを試みてみる感じです。
第4ラウンドのまっただ中に生じたアクシデント。
大難が小難な方だと思います。
そうは言っても、生きていくってホント大変だよ!
と改めて感じながら来週は術後6ヶ月の診察を受ける予定です。
明後日も雪が降るぞなんて耳に入ってきてますが・・・
皆様もどうぞお気をつけてお過ごしください😌