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年明けは3日から仕事を始めています。
年明け初日の仕事を終えての翌朝、いつもより早い時間に、肩の痛みで目を覚ましました。
体は動かさないまま、
『こんな痛みが出るようなことを、昨日やった覚えはないんだけどなー』と目を閉じながらあれこれ思いを巡らせて
『つまりは、何かの加減で、こうしてたやすく痛みが復活しちゃう。これが肩を治している段階の今の自分の現実なんだなー。』
と、仕事を再開させてから約1ヶ月、オーバーワークのジャッジを自分に下してみました。
自分で痛み緩和を狙ってあれこれやって、なんとか仕事には支障のないようにすることができました。よかった。
その2日後がリハビリ。
受付をしながら、痛み止めの薬をいただくことは出来ますか、と問い合わせたら、診察が必要ということで、診察も受ける段取りに。
名前を呼ばれて診察室に入り、ドクターの
『どうしたの?痛いの?』
と言う問いに対し
『寝てて目を覚ますような痛みが出るようになってきて・・仕事で動きすぎてるんだと思います。』
と返答。
そして可動域チェック。
これはまるで問題なしで、
『じゃあ薬出しとくよ!』
と。
私が診察室を出る支度をしながら
『もし痛みが強くなるようだったら、また注射をしていただいた方がいいとかってあるんですか?』
って尋ねたら、先生のたまう。
『んーとね。注射が必要になるほど体を酷使しないでほしいなー。』
・・・・・・・・。
さすが先生。
さりげなくもこの上ない正論。
年が明けたらガツガツ仕事して、取引先様に貢献しようって考えてましたよ、私。
その思考の殻に釘をコツンと打ち込んでいただいて、パカッと殻が割れた気がしました。
まだ術後5ヶ月にもなってない。
再断裂のリスクは減っても、手術で繋げていただいた棘上筋の力はまだまだ育っていない。何かの加減でアウターが優位になってしまうことでバランスが崩れる。
理屈はわかってるんだから、そこをコントロールしていかなければ。
今の私に必要なのは、生じた痛みに対しての治療ではなく、痛みが生じないようにするための自覚と実行。
てなわけで、年は明けたけど、仕事はまだまだ控えめにいたします👍
下から見た白オウム
仕事を控えて、その分この相棒との時間を増やそう
腱板断裂治療中の皆様も、
どうぞ可能な限りお大事になさいますように😌
by 反面教師くまこ