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さて。そんなこんなで快適な入院生活だったんですが、何しろ4泊5日ですからね。

名残り惜しいままに退院の日を迎えました。

 

希望を出せば何日か退院を伸ばすことは可能と言われてましたが、上げ膳据え膳と、毎日リハビリがあるっていうこと以外は、もはやホテルに泊まっているのと変わらない状態で過ごしていたので、当初の予定通り素直に退院。

 

明け方の病室からの景色。病院最上階の角部屋は快適でした。

 

最後の朝食を食べながら『今度入院するときはふりかけを忘れないようにしよう』と自分に言い聞かせ、その後リハビリを終えて、午前中に退院。

 

夫が迎えにきてくれて、放牧のくまは電車に乗って、山?へと帰りました。

スリングにはヘルプマークをセット

 

5日ぶりに帰宅した私を見て、嬉しいんだかスリングが怖いんだか・・・・キョトン顔の相棒の白いオウム。

 

猫もいます。なぜかこやつもキョトン顔。

 

 

さあ、自宅療養開始。

 

家には鳥と猫の他に、夫と、成人した子供が2名。(ついでにいうと、亀も2頭います。)

生活のサポートをしてくれるはずなので、特に心配はありません。

 

治ろうとする体の邪魔をしないで、きちんと療養できるのか。

 

術後の患部の痛みよりも、片腕が使えない不便さよりも、スリングの窮屈さよりも、仕事に追われないで済むことが嬉しくてたまらない、夢の長期休暇の免罪符、the 療養生活。

 

本格的に始まります。

 

最後までお読みいただきありがとうございました😌