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ここから先は、入院&手術のことを。

 

私の場合、入院は5日間でした。

 

本当はもう少し入っていたかったです。

 

不謹慎ではありますが・・・・

実は、腱板断裂の診断が出て手術が決まってから、入院するのが楽しみで仕方なかったんです。

 

だってねえ。

入院中は自分のことばっか考えてればいいわけじゃないですか。しかも上げ膳据え膳で、昼寝もできる。

最高ですよ。

 

でも、入院は5日間。

それを聞いた瞬間、チェッって思っちゃいました。

 

が、どうせ5日間だけなら贅沢しちゃおうと、個室を希望しました。

自分へのご褒美、っていうやつですね😏

 

   ↓病室の窓からの景色です

 

そうして入院の環境を整え、

手術は『私はこの先生に治してもらいたい』と願った医師にしていただく。

 

この上なく恵まれた入院です。

 

 

まあそう思えたのも、2年前に夫が同じ腱板断裂で手術をしていたことで、何となく流れを知っていたからっていうのが大きいんですよね。

 

その当時、家には要介護の義理の父がいたこともあり、仕事を一切休むことをしないで、夫不在の家の中のことあれこれと、入院中の夫のサポートに何とか取り組んでた結果、すんごい疲弊しちゃってました、自分。

 

夫は私よりもはるかに重症の腱板断裂で、3週間近く入院していました。夫には悪いけど、その頃の私は、入院して療養している夫のことが羨ましく思えて仕方なかったです。(悪い妻ですんません。)

 

そんなわけで、自分が同じことで手術を受けるために入院することが決まり、『あんなことやこんなことを自分もしてもらうのか〜』って、ちょっと楽しみにしてる感じがありました。

反面、ああいうことやこういうことをしなきゃいけないんだなーって、覚悟を決めておくこともありました。

 

夫にアドバイスをもらいながら準備を進めた、入院と手術のことなど、ぼちぼちと綴っていきたいと思います。

 

それにしても、程度の差こそあれ、同じ腱板断裂でも医師や病院が違うと、色々異なることがあるんだなーっていうこと、けっこうあります。

 

ではまた次回に!

 

最後までお読みいただきありがとうございました😌