文字ばかりずらずらと書き連ねる長文のブログにも関わらず

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さて。

舞い降りてきて、ピンときた、

良さそうな医療機関の情報。

 

医院名を教えていただき、所在地などを確認。

そこで診察を受けるには、電車を何回か乗り継いで家から2時間近くかけて行くことになります。

 

それでもいい。

 

その頃にはもう自問自答しすぎて頭の中がかちこちになっていて、ストレスからか人と会話をする時に声とかが出しにくいなんていう症状なんかも出ていて、気持ちがこわばる一方。

とにかく何か動きを出して方向を変えたい。と、舞い降りてきたその情報にすがる思いです。

 

医院に電話をかけて、その情報を得たセミナーの日から2週間後に、初診の予約をいただきました。

 

言葉で書くとあっさりした感じになりますけど、既に他の病院での手術が決まっている状態で、紹介状を持たないままで他の医療機関で診察を受けようとするのって、どちらの医師に対しても失礼なことをしている気がして・・・・

 

すごくいけないことをしているような罪悪感があり、想像以上に覚悟が要りました。

 

 

そんな自分にとって、背中を押してくれる存在となった人が一人います。

先に手術を予定していた病院の、理学療法士の先生です。

 

腱板断裂の診断が確定した時、痛みが持続していることについて、医師が『リハビリやっておくといいかも』と術前のリハビリを受ける指示を出してくれ、そのままの流れで診察後にリハビリを受けたのが1回目。理学療法士の先生との初めましてでした。

 

理学療法士の先生にもいろんな方がいらっしゃると思います。

この病院で私の担当となった先生は、中堅どころの、こなれた技術を持っている印象の男性の方で、術後もこの先生が担当してくれるなら安心だなと思える感じ。

 

 

この先生の2回目のリハビリの予約が、こっそり行こうと思っている医院の予約の1週間前に入っていました。

 

ならば、そのリハビリを受けに行くついでに診察も受けようかと考え。

 

傷めた肩は前と変わらず痛いし腫れているので、医師に診ていただき、そこで再び医師との相性を確認しよう、と歩み寄りです。

それでやはり大丈夫と思えれば、別の医院に行くことはやめて、その反対だったら・・・・きっと罪悪感は軽減するに違いないなんてことを思っていました。

 

そしてそこでの担当医の対応と、理学療法士の先生とのやりとりで私は腹をくくることになります。

 

その様子はまた次回に。

 

今回も文章だけの長文なのに

最後までお読みいただきありがとうございました😌