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5月の下旬に腱板断裂の診断がくだり、主治医には、手術を希望する旨と、仕事の関係で手術を9月下旬を過ぎての10月に入る頃にお願いしたい旨を伝えました。

 

しかし・・・

仕事をしている最中の痛みを感じながら指折り数えた時に、『あと4ヶ月先・・・』と考えたらすごい絶望感に襲われて気が遠くなり、再考。

 

9月の仕事について、依頼元から承諾をいただいて、8月の仕事を終えた時点で手術をしていただくことを考えました。

 

週数で数えると、6週くらい早めることになるので、すごく気持ちが楽になるんですよね。

 

前回の診察の1週間後に再び病院に行き、手術の日程を早めたいこと伝え、そこで『8月中旬にやりましょう』と日程が決まりました。

 

そして

『では次は7月に来てください』と医師。

 

思わず『えっ、7月ですか?』

と言ってしまったその心のうちは

〈あなたに手術をしてもらおうとしている患者の次の診察が1ヶ月以上先っすか?〉

ですね。

 

お医者様的には『だって手術をするまではべつにやれることないも〜ん』って感じなんでしょうね。

 

でも、こちらとしては、もう少しかまってほしい。

 

どうせ3分、長くて5分で終わる診察(※これが現在の整形外科医療の実際と言われています。)なんだから、

『手術までの間は4週間に一回くらい来てもらって、痛みの変化とか様子を聞かせてください』くらいあっていいんじゃないかと。

主治医と対面して様子を聞き取ってもらえる予定があるだけでも、心のあり方が違います。

(そんなこと思うのって、私だけなんですかね?)

 

そんなことを瞬時に感じた私を察知したのか

『あ、でも痛みがある時は来てもいいですからね』

とお医者様。

 

・・・・・う〜ん。

 

きれいごとを言うようですが、自分は、自分に関わる人に悪い人はいないって無意識に信じてるヤツなんです。

 

だから、手術をしてもらうドクターも、よほどのネガティブな要因がなければ、自分は出会った医師に手術をお願いしてもらおうと漠然と決めていました。

 

しかし、こんなあたりからふつふつと

『自分はこの医師に手術をしてもらっていいのか?』

という自問自答が始まるんです。

 

第一印象はどちらかと言えば良い方だった担当医。

 

受け答え自体も決して感じは悪くないし、快く対応してくれる事柄もありました。


自分の場合は、体を酷使する仕事をもうしばらくは続けていきたいし、強度の高い運動もやりたい。

そういう気持ちがある点で、この医師との温度差を感じ始めたのだと思います。

 

自分としては、こんな程度のことが気になる自分のキャパシティの小ささがいけないような気がして、この医師を否定するのには罪悪感の方が先に立ち・・・

 

自分がこの医師に手術をしてもらうことは正しいことだという判定材料を集めようという、自問自答の沼にはまりこんでいきました。

 

そんな状況で、どんなことを思いどんなアクションをしていたか、次回、もう少し具体的に綴らせていただきたいと思います。

 

 

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