ストックホルム3日目 | これからの私。

これからの私。

2022.8乳がん部分切除。
記録。

3日目。

もう寒いの感覚がバグってきて、

マイナス1℃なら暖かいと思うように

なってきている。

実際、風さえ吹いていなければ

耐えれないほどではないし、歩いていると

ポカポカしてきて寒くはない。

(ただし耳はちぎれそう)


ホテルには朝ごはんがついていて、

毎日パンを替えてサンドイッチを

作っている。外食が高価なため、

大変ありがたい。

いつもの2倍くらい食べている(貧乏性)


今日は郊外のグスタフスベリという

陶器の街へ。

イッタラ、リサラーソンなどの

アウトレット工場もある。


わたしはあまり旅先でお土産を

買い込んだりはしないけど、

毎回ひとつ、なにか記念に

なるものは買うようにしている。


今回は、今飲んでいるノルバデックスを

いい具合に収納しておける、

見た目でテンションがあがるような

入れ物を探そうと思っている。


Slussen のバスターミナルから474番に乗り

30分ほど。



基本自宅にはあまり柄物を置かないように

しているけれども、

これは、可愛い。。

イッタラのすごく可愛いボウルがあって、

うちの猫ちゃんのお水入れにしたら、

毎日水替えが楽しいだろうなぁにっこり

と思ったけど、悪気なく

高い食器からバンバン割っていく夫が

ソッコーで割る未来が容易に想像できたため、

やめておいた。

(けどやっぱり買っておけば良かったと

後悔しているネガティブ





工場だけでなく、スーパー、ホテル、

カフェなどがあり、とてもいい雰囲気だった。


一旦ホテルへ戻り、休憩とトイレタイム。

ストックホルムはほぼトイレが有料。

5〜10クローナ。130円ほど。

しかもカード払いが出来る。

がしかし、トイレ代をカードで払いたくない。

なのでちょこちょこホテルへ帰った。

ついでに15分ほど仮眠。


私は基本どこでもぐっすり寝れる体質だけど、

やはり、今は夜中に何度も目が覚める。

ノルバデックスの仕業だと思う。

なのでちょっと休憩しないと

体力が夜までもたない。


その後、ガイドブックでみた、

今、ストックホルムで

人気のあるシェフが作る料理を

オシャレなフードコートで手軽に食べれる

という『Teatern』へ。


Mama という店のチキンバーガー。


このポテトと白いソース。

人生でいちばん美味しかったかもしれない。

人生で初めてシェフを呼びたいと思った。

(※フードコートです)


何が入ってるのか問いただしたいほど

だった。


お値段は1700円ほど。

ストックホルムではお得なほうだと思う。


は〜お腹いっぱいよだれ

今日も楽しかった。