手術から7カ月と猫の病院 | これからの私。

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2022.8乳がん部分切除。
記録。

手術から7カ月が経った。

乳がんが発覚した検診を受けたのは

昨年5月だったので、なんだか本当に

色々なことがあっという間だ。


切った部分がずっと固くなっていたけど、

お風呂に入っている時

優しく優しくマッサージというか、ほぐす

ようにしていたら、少しずつ塊が小さく

柔らかくなってきた気がする。


最近は痒みも少し落ち着いてきた。

保湿はお風呂あがりにローションを

まだ続けているけど、つっぱったような

ビニールみたいな感じはまだある。

その突っ張っている分が背中側につながって

なんだか今は背中の皮膚が引っ張られている

感覚がある。


まぁでもちょっとずつちょっとずつ。

よくなっているかな。


10月にうちにやってきた猫ちゃんが

生後6カ月になったので去勢手術をしてきた。

全身麻酔なので人間と同じように前日

からの絶食。


これが辛かったのなんの悲しい

なんでご飯くれないの??って

猫だって思うよね。

私が動くたびにお皿の前にスタンバイ

してキラキラした目で訴えてくる。

空のお皿をザリザリ舐めて

悲しそうに見ている。

めちゃくちゃこころが痛かった。


預ける時、なんだか急に不安になって、

涙が出てしまった。

その日は1日休みを取っていて、終わるまで

映画でも観に行こうかなと思ってたけど

心配すぎて、そんな気分にはならなかった。

自分の手術より、夫の手術より、

なんならここ最近で1番心配したかも

しれない。

久々の感覚だった。

もう本当に子供と一緒だなと思ったおねだり


ついでに色々と健康診断もしてもらったら

花丸の健康優良児だったうさぎのぬいぐるみ


良かった飛び出すハート


しみじみ、病気は自分だけでいいや!

と思った。



え?病院?聞いてないけど?