ただの個人的な独り言ですので。。。
後ろ向きな発言やネガティブな思考は排除される風潮のある現代社会。
最終的には前を向けることが大前提ですが、つらい時にはつらいとか苦しいとか言っても言いと思う。
久しぶりに中学生の時に聞いていた曲を聞き直す。
あの時に聞いた衝撃、感動、涙は間違ってなかった。
変わらない物なんて無いと思いかけてた節もあるのですが、何年経っても変わらない物もあるんだと気づかされました。
特にブルーハーツの青空は戦争が行われている現在にも心に響く曲です。
そして、TOO MUCH PAIN
聞いてた当時の痛みがよみがえります。
今聞いても涙が出てきます。
こんなものただの中2病じゃんと思ってたとしたら
当時の自分に謝らなければいけないところでした。(笑)
大人になっても痛みは存在します。今月で46歳になりました。
いい意味でも悪い意味でも'慣れる'んです。
痛みに。
慣れても痛みをバカにする大人にだけはなりたくないと思ってた中学生の自分が思っていた大人になれてるのかな?
その痛みを受け入れ前向きに歩ける力が大人なのかななんて思ってみたり。
たまには痛みを受け入れるのもいいね