12月15日、埼玉県ヤングケアラーサポートクラスの出張講座で、川島町立伊草小学校へ行ってきました!
5年生のみなさんにヤングケアラーについての授業をさせていただきました。
みんな、とってもよく聞いてくれて、ヤングケアーの1日の劇では、「心が重いと思う」「自分じゃない自分になっているみたい」「もう慣れちゃった」「自分の時間、余裕がない」など、5年生とは思えない表現力の感想が続いてびっくり!
質問も、「外国にもヤングケアラーはいるの?」「18歳を超えたらなんて呼ぶの?」「大変?遊ぶ時間はあるの?」「ヤングケアラーって呼び方の由来は?」などたくさん挙げてくれました!
これは学校のシンボルの松の木!
校庭の生徒たちは紙飛行機の練習をしていました。校内大会があるらしい!
半袖半ズボンの子も何人かいた!風の子!
こういう授業って、当事者の子がいたらもしかしたら気まずい思いをしちゃうかもだけど、それでも小学校の頃から頼る先を知っていて、頼るという選択肢が頭の片隅に残ることは、意義のあることなんじゃないかな〜と思う!
ヤングケアラーの友達も遊びに誘いたい!と言ってくれた子もいたし
来月は、中学校におじゃまする予定です!