我が家のビオトープ-3・・・メダカとミナミヌマエビの同居について | ◆ お気楽写真帳 ◆

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我が家のビオトープ(No.1、No.2、No.3、2世帯No.1、2世帯No.2)には、それぞれ、メダカミナミヌマエビタニシが同居しています。元来、同居人としては、相性は良いのです。しかし、ネットをいろいろ観てみますと、ミナミヌマエビ稚エビメダカが食べてしまうので、ミナミヌマエビを繁殖させたい場合は、メダカと別に育てるべきというのが、基本の様です。

 

ところが我が家では、ビオトープ(No.1、No.2、No.3、2世帯No.1、2世帯No.2)全てにおいて、ミナミヌマエビが驚くほど繁殖しています。稚エビメダカに食べられてしまうはずなのですが、少々不思議です。考えつく理由としては、①毎日1回メダカにエサを与えている。②稚エビが隠れやすいウイローモスが茂っている。ということくらいでしょうか・・・。

 

ミナミヌマエビも体長が1cm位になると、全くメダカと対等に生活するようになります。ミナミヌマエビは、メダカのエサが大好きで(特にフリーズドライ赤ムシ)、メダカにエサを与えると、次々に水面に上がってきて、エサを掴んで食べます。時々、メダカと取りあったりもしています。もちろん、フリーズドライ赤ムシはすぐには食べられませんので、手に持って、長い時間しゃぶっています。それがまた可愛いのです。

 

我が家では、ミナミヌマエビは、特に何も手を加えることなく、全く自然に繁殖しています。