一気に寒くなりました
天気予報にも 雪マークがチラホラ
急いでタイヤ交換した方も多いのでは?
これから新潟は 旧車にとって 冬眠に入る時期になりますね
今日も 数日前には雪マークが付いてましたが 曇りに変わり
朝起きたら 路面は濡れてましたが青空が!
今年最後かもと ビートを出すことに
ミジェットは 仕事での 預かりガラスに埋もれてますんで(泣)

目指すは御山 もうじき積雪による閉鎖になるので
最後の山登り…と思ったら 天気予報に雪マークが出たせいか
すでに閉鎖済み(号泣)
しかたなく いつものPにて 常連さんとダべリング
11時前に解散となりましたが せっかくなので もうちょっと走ろうと
天領の里まで


浜辺に出てもポカポカ陽気 まるでインディアンサマー?(笑)
ここはバイクも聖地なので 標識の裏側には

軽いお昼を取り プラプラしていると 案内地図に
「北国街道」「良寛様」
じゃあってんで プチ観光でもwww と
海岸線より一本山寄りの細い道を走らせます

すると雰囲気のある建物が

「出雲崎 寄港地の町家」
町家の中を覗くと 歴史館になっているらしく 案内していただきました
この辺り出雲崎は湊町で 昔は北前船が寄港し
日本海運の拠点としてかなりの賑わいだったらしく 栄えていたと聞きました
金銀を積んだ佐渡からの船は ここでしか寄港できなかったようで
本当に栄えたらしいです
この町家も 廻船問屋だったらしく

よくぞ残っていた帳簿?
これは船箪笥

万が一 船が転覆しても 水が入りにくい構造になっていて
外側は硬いヒノキで破損しにくく 内側は水が入って来ても 吸って膨張する杉の木
で出来ているようです(間違っていたらゴメンなさい)
そして開口口に 金具がたくさん付いているのは 海に落ちた時に
そちらが重く 下になるので これまた水が入りにくい という細工なんですって
天井の梁の感覚が狭く

豪雪対策なのかなと思ったら 冬の強風対策なんだそう
海側はそんなに降らんもんね

当時 建屋の二階は 住んではいけない?扉付きの 隠し階段になってる箪笥
あんまり歴史は得意じゃないのですが ガイドさんのお話しが面白く
ワタクシ一人のために 案内していただいてるのが申し訳ない位(苦笑)
そして たまたま今日が今年最後の観覧日だそうで ラッキーでした
町屋を出て また北国街道をゆっくりと

良寛堂



格子の中を覗くと

小さなお地蔵さん 良寛様が いつも持ち歩いていたそう
口の悪い人は「枕にしていた」という事で 枕地蔵 とも(笑)
そもそも良寛様は 凄い家系の長男で 当時の公務員的な方だったらしく
色々なしがらみが嫌になり 出家したとか?
最初からお坊さんじゃなかったのね
そしてもう一つ 面白いお話しを聞きました
この街並み 山側の家は 「玄関が家屋の左側」
海側は「玄関が右側」になっていると

玄関、入り口が北側になり 床の間は南側
いわゆる上座が「上方方面」(関西ね)
言われてみて 走りながら見てみると ホントにそう!
新築でも そうなっている家が多かったです
もっともっと 面白いお話しをお聞きできたのですが
生憎 記憶力の無いワタクシには この辺が限度www
いつものドライブコースの 一本外れた旧い街並みに
こんなに謎や楽しい話が隠されていたとは!
歴史の苦手なワタクシを 思いっきり引き込ませたガイドのWさん
ありがとうございました
今年最後になるであろうプチツーが こんなに楽しくなりました
もうちょっと 細かく とか 正確な 出雲崎情報を知りたい方は
来年のココを訪れて下さい(笑)