メディアクエリーとviewportは一緒に使うが、別物として考える

なぜか頭の中で混じってきてたので少し整理する。

 

1番に謎だったのが

viewportをhtmlファイルに指定する際に記述する

<meta name="viewport" content="width=device-width, initial-scale=1">
これがなぜ960pxの初期値を表すのか??

これとviewportはセットなのか?


答え>

<meta name="viewport" content="width=device-width, initial-scale=1">

①name=”viewport”

  表示領域の設定をします、の宣言

②width=divice-width

  表示領域の幅=デバイスの幅(デバイスの幅=各端末の幅の意味)

  また、device-width=立ち上がっているブラウザ、デバイスのスクリーンの

  横の幅を指定する。PCで作成している=PCのスクリーンの横幅がデフォルト

③initial-scale=1

  1倍=100%の拡大率で表示の意味

  例)initial-scale=2 だと200%になるので画面より大きくなってしまう

 

■メディアクエリーCSSに記載 こっちはなんとなくわかる
@media (横幅〇〇px以下や□□px以上などサイズを指定){
セレクタ{CSSプロパティ:CSS設定値;}

例)@media (max-width: 600px){h1{color: red;}}

   0-600の画面サイズで見ると赤色になる

 

ちなみにChatGPTに聞くと---

viewport=device-width,initial-scale=1は、モバイルデバイスでのウェブページの表示を最適化するためのメタタグです。このメタタグを使用することによって、デバイスの幅に基づいてページの幅を調整し、適切なスケーリングを実現します。これにより、ページが必要以上に拡大されたり縮小されたりせず、正しく表示されるようになります。

initial-scale=1は、ページの初期表示時にスケーリングを行うことを意味し、device-widthは、デバイスの幅を基準にしてページの幅を設定することを意味します。

デフォルトの980pxでの描画は、デバイスの幅に基づかず、デスクトップ画面サイズを前提としたものであり、モバイルデバイスでの表示には適していません。viewport=device-width,initial-scale=1を使用することで、モバイルデバイスでの正しい表示を実現することができます。具体的には、デバイスの幅に合わせた適切なスケーリングが行われるため、ページ全体がモバイルデバイスの画面に収まり、ユーザーがページ全体を見ることができるようになります。

---------------と回答あり、なんとなく分かるようなもう少し突っ込みたいようなはてなマーク

 

考え方は分かったけど、使いこなせてない感が満載

色々書いてみてなんとなくでもいいので感触をつかみたい