ボタニストの殺人 | ぴょんばぁの徒然日記

ぴょんばぁの徒然日記

還暦過ぎのばぁさんが出稼ぎから帰ってもあれこれと事件は続く。
怠惰な日常は訪れるのでしょうか

本日は余裕をもって買い出し。

4日分の食料を買いました。

帰りにコンビニに寄って、煙草を2カートン買ってきた。

台風中に買いに行きたくないもんねーー。

 

最近、亭主がテレビの前に陣取っている時間が長くて

結果として亭主の煙草消費量が増えているんですよ。

とっとと遊びに行けば良いものを。

亭主はひとりの時は、キャスターを吸ってるらしいけど

家にいる時、またはぴょんばぁと一緒の時は

ラークを吸っております。

亭主実家にいるときは、お義兄さんのメビウスを

勝手に吸ってる。

節操がありません。

 

 

本日の夕食

アジの香草パン粉焼き

茄子のオランダ煮

じゃがいもとベーコンの煮物

玉ねぎの味噌汁

 

アジの香草パン粉焼きは、

ハーブソルトと粉チーズを振って

その名のとおりパン粉を振るんですが、

なぜかぴょんばぁは小麦粉をひと振りして

はっと気が付いた。

パン粉だった。

ひと振りで良かったわーー。

 

食事の支度中もダラダラとyoutube見てた亭主、

あと10分でご飯が炊ける。。という時間になって

洗面所へ行って、二階に上がっていきました。

ぴょんばぁは、出来上がって食卓に並べ、

さぁ亭主を呼びに行こう。。と思ったら

玄関に亭主のスリッパがあります。

出掛けた模様。

何しとんねん。

頭に来たぴょんばぁは、そのまま一人で食事いたしました。

亭主のご飯と味噌汁は鍋に戻しました。

食べ終わって一服してたら、亭主が戻ってきた。

さして時間が経ってなかったので、

またご飯と味噌汁をついで食べさせた。

 

出掛けるのなら、もっと早くに出かければいいじゃん。

なんでこのタイミングで出かけるかな。

ぷりぷり。

 

 

亭主を仕事に送り出してから、

ぴょんばぁは、「ボタニストの殺人」を読み始めた。

 

 

 

 

これねーー。

一週間前に届いていたんです。

 

ぴょんばぁは、マイク・W・クレイヴンの、

ワシントン・ポーのシリーズが大好きで、

ボタニストの殺人は、シリーズ5作目です。

2022年に発売されているんだけど、

いつかいつかと待ってたら、

6月くらいに発売日が発表になったので、

Amazondで予約注文しておりました。

届いたのが先週であります。

でも、なかなか手を付けられなかったんですよ。

ううう。

読み始めたら、すべてを犠牲にして読み進めてしまう。

夜更かしどころか、夜明かししてしまう。。

と躊躇していたんですが、

出掛ける予定をすべて消化した昨日から

いよいよ読み始めました。

うううう。

面白い。。面白いよぉ。。。。

あっという間に1時間読んで、

ちょっと疲れて、

ごろんと横になって5分休憩。

そしてまた読む。。。という感じです。

今回は、上下巻に分かれていて、

登場人物一覧が書かれた紙が挟まってたけど、

いやいや、すんなり頭に入るので、必要ありません。

 

ただいまは、下巻を半分まで読んだところ。

今日中に読み終えると思います。

しかし。。。

延々と待って、二日で読み終えるって、

なんてもったいない。

 

でもさ、

今年、シリーズの6作目が発売されてるんだよ。

早く! 早く翻訳して、ハヤカワ書房さん!!

 

主人公のおっさん刑事、ワシントン・ポーと、

若い天才女性分析官、ティリー・ブラッドショーの

コンビが面白いのねんのねん。

 

今、一番お勧めのミステリーであります。

映画化しないかなぁ。