従兄弟(兄)のその後 | ぴょんばぁの徒然日記

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還暦過ぎのばぁさんが出稼ぎから帰ってもあれこれと事件は続く。
怠惰な日常は訪れるのでしょうか

従兄弟(弟)からラインが入っていたのに気付いたのが

夜になってからでしたが、

すでに一般病棟に入って、明日からリハビリだそうです。

 

従兄弟(弟)にライン電話してみると、

詳しくは分からないけど、

どうやら胸を開けたわけではなさそう。

え?

叔母さんは、心臓バイパス手術って言ってたよね?

どうやらカテーテルでどうにかなったみたい。

来週には退院だそうで、

胸を開けたら、さすがにそれは無いでしょう。

ともかく来週、大阪に行くので、

その時に詳しく聞いてみるそうです。

従兄弟(兄)は、ぴょんばぁに心配かけるなと言ってたらしいけど

心配するさ!

従兄弟(兄)は、ぴょんばぁ実家の納骨係。

なぜか父親が、「おまえがやれ」と言って、

兄、祖母、母の骨壺をお墓に入れるのを

全部やらされてた。

だからぴょんばぁも父親の骨を入れてもらった。

ぴょんばぁの骨を入れるのもやってもらう予定なんだ。

先に死なれちゃ困るんだよ。

 

しかし、早めに見つかって良かったよ。

コロナかと思ったので、発熱外来がある

大きな病院に行ったのが良かったよ。

翌日には手術だったもんねぇ。

 

従兄弟(兄)の状態が良さそうなので、

従兄弟(弟)との話は日本語教育の話になりました。

従兄弟(弟)は、日本語教師検定試験のための勉強中。

従兄弟(弟)いわく、

ベテランの日本語教師は、言いさしを教えるけど、

それは違うんじゃないかと憤慨しておりました。

言いさしというのは、例えば

「この傘を借りたいんですが。。。。」という表現。

なんではっきりと「この傘を貸してください」と言わないのか。

ぴょんばぁなんか、「借りたいんですが。。。」と言われたら

「ふーん。で?」って聞きそうだな。

そんな言い方じゃ、優しい人にしか通用しないと思うんだよねぇ。

従兄弟(弟)はアメリカに赴任してたこともあるし、

ぴょんばぁはフランスにいたこともある。

そんな遠慮しいの言い方じゃ太刀打ちできないという

経験をしてきたから、そう思うのかな?

 

従兄弟(弟)は、先日講習が終わって実習が始まり、

教えに行ってきたそうです。

その動画があるそうで、URLを送ってもらいました。

こうやって動画で見ると、

あんた、ちょっと訛ってるよね。

山口生まれの大阪育ち、

長期の休みはぴょんばぁ実家にべったりいたので、

山口弁はバリバリです。

就職してからは東京なんですが、

微妙にイントネーションが異なっています。

ぴょんばぁは、耳は良いんだよ。

 

 

本日の夕食

豚バラ大根

高野豆腐の煮びたし

蒸し茄子のネギソースかけ

玉ねぎの味噌汁

 

午後9時頃になって、

なぜか無性にココアと生クリームが食べたくなって、

煙草を買いに行くついでに、

コンビニでココアとシュークリームを買ってきた。

何でしょうか?

脱水症状の一種でしょうか?

ココアうまーー

シュークリームうまーーー

 

人生には、甘いものが必要なんですよ。