午後4時前から川治温泉でフライフィッシング | 忍野・湯川・川治温泉でフライフィッシング

忍野・湯川・川治温泉でフライフィッシング

川治温泉・忍野を中心にフライフィッシングを楽しみます。時々湯川にも行きます。
冬はプールフィッシングを楽しみます。

2024年7月19日。

午後4時前から川治温泉キャッチ&リリースエリアでフライフィッシングを始めました。

最初は男鹿川と鬼怒川本流の合流部で釣りました。川治ダムからきている鬼怒川本流は、ほとんど流れが有りません。小網ダムも減水していて7月6日よりもさらに30センチほど水位が下がっております。



ダムのインレットでイロイロ試してみましたが、5時半まで全く反応がありませんでした。

BOSE回避のため場所を露天風呂下流に移動しましたが、プールに見える40センチ前後の魚は釣られたばかりなのか、流してもフライを避けていました。

露天風呂上流の堰堤の流れは、7月6日よりも少し多いようです。



露天風呂上流に移動して、本日初めて釣れました。
全くネイティブではない42センチのヤマメです。これでとりあえずBOSEを回避できたので、小網ダムのインレットに戻ります。

残念ながらイブニングになってもライズは始まりません。マーカーを着けて遠投して色々な流れを探りました。


ヒレのキレイな35センチのレインボーが釣れました。

ストマックはこんな感じです↓

釣れた流れに近い流れを探ると、サイズダウンしましたが30センチ位のレインボーが釣れました。

今日は小網ダムの減水による流れの変化を探るのが難しく、タフな釣りでした。鬼怒川本流の流れが少ないのも難しさを増長しました。
川治温泉キャッチ&リリースエリアは、上流にダムが有るので、雨後の増水が少なく雨後でも釣りやすい場所ですが、反面では人為的な放水管理により突然の状況変化が有ります。本当はもう少し小網ダムの水位が高い方が釣りやすいです。
次回に期待します。