放流魚40センチと標識魚20センチ未満 | 忍野・湯川・川治温泉でフライフィッシング

忍野・湯川・川治温泉でフライフィッシング

川治温泉・忍野を中心にフライフィッシングを楽しみます。時々湯川にも行きます。
冬はプールフィッシングを楽しみます。

5月11日土曜日。川治温泉キャッチアンドリリース区間に行きました。

前日にウェザーニュースで気温を調べると、朝から二桁になる予報でした。先週ワークマンで買ったペルチェ素子を使ったベストを試すチャンスです。

しかし、この日の川治温泉は朝から寒い!

温めてモードでベストを着るほど寒くはありませんが、ペルチェ素子ベストに合わせるために着ていた冷感遮熱長袖シャツの上から、薄手長袖シャツ+スペイジャケットを着ても少し寒いです。



日が出てきてからは、この服装でちょうど良くないました。

最初に川治温泉キャッチアンドリリース区間最下流部に入ります。

寒さのせいかドライには反応しません。沈めて釣ると、ヒレの回復していない放流魚が釣れました。掛かってから2度ジャンプし、流芯に逃げ込んだ魚は40センチアップです。



気温が上がるとともに、魚の活性がってきて、ライズがあります。ハッチが見えないので、フローティングニンフを流しましたが、マッチしないのか出ません。すぐにライズが無くなったので、沈めて釣ります。


小さいレインボーが釣れましたが、後が続かないので移動しました。



三角岩下流は、スーパーヤマメがいるかと期待しておりましたが、アルビノしか見えません。スーパーヤマメが居ないのではなく、アルビノが目につくので見えないだけかもしれませんが。

少し移動して橋下のプールで釣ります。


遊歩道から見ると50センチアップが数匹見えましたが、歴戦の勇士は振り向きません。そして釣れたのはまたしてもアルビノです。



昼から予定が有ったので、8時過ぎに上がりました。時間があれば、消防署上も試してみたかったですが、次回以降の楽しみに残しておきます。