こんにちは。


前回に引き続き国際芸術祭ボランティアの話です。


『あいち2022で運営ボランティアをする。』おはようございます。8月に入り、一昨日から実家に帰省しています。浜松は快晴、そして猛暑の夏真っ盛りです。実は今回の帰省、たんに夏休みでだらだらしているわけでは…リンクameblo.jp


話と言っても、文章にしようとするとあまりに細かくなってしまいそうなので写真中心で軽く文言を足していくかたちでまとめていこうと思います。


昨日で計4日間のボランティア活動を行ったことになりました。時には浜松から、ときには岐阜で下宿している姉の家からはるばる愛知に通っています。さすがに少し遠いのですが、それに見合うだけ、もしくはそれ以上に楽めているので総じてとても充実した気分です。


あいち2022は名古屋のメイン会場をはじめとして、一宮市、常滑市、名古屋市の有松地区など愛知県各地に会場が点在していて(そのなかでもさらに会場がいくつかに分かれる)、ボランティアはそのどこかの場所を割り振られ、活動することになります。僕が今のところ主に出向いているのは一宮市の尾西生涯学習センター墨会館という施設と、常滑市にあるINAXライブミュージアムという施設です。




ということで、今日は常滑で撮った写真を紹介したいと思います!


まずは、街並みから。


「やきもの散歩道」に入るとすぐに小学生の子供たちが作った焼き物が観光客をお迎えします。



散歩道のあちこちにこのようなレンガづくりの煙突が建っています。古びたレンガがいい感じ。




散歩道の窓からさまざまな陶器やかわいらしい動物の置物が顔を覗かせます。



常滑の街並みで最も有名な「土管坂」。少し登ると休憩所もありました。



散歩道のあちこちにある「打ち水アート」。打ち水をするとチョウチョの模様が浮かび上がります。



これは確か江戸時代とかに使われていた登り窯という形式の窯。正面から覗く(2枚目)。少し階段を登った裏側(3枚目)。







まだ軽く散歩をしただけなので、もっと見所を探していきたいな。



次に実際に僕がボランティアをしているINAXライブミュージアムの会場をお見せします。


建物の外観。右手にタイルの博物館みたいなのもあります。



展示物の一部。この会場には常滑出身の陶芸家、鯉江良二さんの作品が展示されています。







ここには載せていませんが、展示会場自体がいい木の香りがしてとても魅力的な建物になっています。


かなり駆け足の紹介にはなりましたが、少しでも常滑や展示会場の雰囲気が伝わっていれば幸いです。別会場の紹介や、常滑についてさらなる深掘りなど、また今後できたらなと考えています。






では〜。