【旧作】「バイオハザード シリーズ」を観てみた。前編 | そーす太郎の映画感想文

そーす太郎の映画感想文

しれっとネタバレしたりするんで気をつけてください。

 

 

 

 

てなわけで、12月ですね!!忙しい忙しい。

 

相変わらず映画館で映画をあんまり見れてないのですが、クリスマスを目前にして彼女にフラれるという事件が勃発しましてね。。これは映画に逃げようと、思ったわけだけど、「ローグワン」と「ドントブリーズ」くらいしか観たい映画がもう今年はないんですな('A`)

 

クリスマスは映画館に引きこもりたい…そんなときに目に飛び込んできたのが「バイオハザード」の文字だったのであります…!!

 

正直今まで「バイオハザード」にはそんなに興味がなくてですね、ゲームもやってないし。1の見えるか見えないかのミラ・ジョボビッチのおっぱいと、2の確かに見えたミラ・ジョボビッチのおっぱいくらいしか覚えてないんだけど…クリスマス目前に捨てられた男に寄り添ってくれるのは「バイオハザード」しかなさそう!ってことでHulu様で全作観てみることにしましたよーん!(・∀・)

 

 

1作目「バイオハザード」

 

 

好き度: ★★★☆☆ 3.0/5.0点

 

 

まぁまぁおもしろかったです!(・∀・)

そこそこテレビでやってたこともあって、「あ~あったあった」と懐かしい気持ちで鑑賞。お話としては、シャワールームで目覚めた記憶をなくした全裸のアリスたんが特殊部隊に巻き込まれて地下に潜入!するとゾンビがいっぱい!あ、記憶が戻ってきたぞ!あ…私って…!ってな感じでしたな。

 

ロドリゲス姐さん、そういえば出てたな~

 

 

とにかく、ミラ・ジョボビッチがめちゃくちゃキレイで、シャワールームから無造作に置いてあったキャミワンピを着てるだけなのに、ゾンビに食べられるか食べられないかよりも、ミラ・ジョボビッチのミラ・ジョボビッチが見えるか見えないかで映画を引っ張っていくという正しいアイドル映画でした。

 

ノーブラであることは間違いないですが、たぶんノーパンでもあるでしょう(・∀・)

 

地下空間からの脱出ものとゾンビものを合わせて、意外とこじんまりとまとまった映画でしたな。そうじて、ふ・つ・う!!という感じ!序盤の社員たちの阿鼻叫喚シーンでの、エレベーターでの首チョンパ、あれで首がごローンと転がればもっとよかったですね(・∀・)とりあえずはミラ・ジョボビッチがキレイでした(・∀・)

 

 

 

2作目「バイオハザードⅡ アポカリプス」

 

 

好き度: ★★★☆☆ 3.5/5.0点

 

 

1よりスキでしたよ!(・∀・)

1よりも基本的にアクション多目でアクション的な見せどころが多数なのが好印象でした。主人公アリスがヤクを大量にキメさせられたおかげで超人レベルがアップ。ゾンビどもは銃など使わなくても基本的に体術で殺せるくらいには強くなっておりました。今回は地上でのお話ということで前よりもビジュアルも広々してて良かったかなぁ。お話のスケールの小ささは相変わらずですが…。

 

で、2作目ですが、正直主人公アリスよりも魅力的だったのがこの人。ジル・バレンタインさんであります(・∀・)

 

まず個人的に顔がめっちゃ好みというのと、ムダにお召し物がエロく、しかもクスリもキメてないのに強いというのがとても良かった。登場シーンのかっこよさも最高でしたし、個人的にはアリスより目が奪われましたな\(^o^)/

 

このひとはどういう気持ちでこの服を選んだんだろう…最高!

 

お話はウイルスうんぬんよりも、超強くなったアリスに夢中になったアンブレラ社が「アリス計画」とやらを立ち上げ。この映画、基本的にアンブレラ社のひとたちが超アホで、なにやってんだか('A`)って感じですが、ともかくキレイ目な美女が頑張る映画で好印象な二作目でした。

 

 

 

つづきはまた今度。