【メモ】そーす太郎の2013年アイドルソングベストテン | そーす太郎の映画感想文

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しれっとネタバレしたりするんで気をつけてください。

 


今年も良曲ばかりでかなり悩みましたが、こんな感じで!





1位 ロマンスの途中/Juice=Juice





2位 恋するフォーチュンクッキー/AKB48






3位 ときめきのヘッドライナー/Negicco





4位 君の名は希望/乃木坂46






5位 私が言う前に抱きしめなきゃね(MEMORIAL EDIT)/Juice=Juice






6位 いじわるしないで抱きしめてよ/Juice=Juice






7位 恋する感覚/Base Ball Bear Feat. 花澤香菜




8位 プリーズミー・ダーリン/バニラビーンズ







9位 でんでんぱっしょん/でんぱ組.inc






10位 メロンジュース/HKT48




今年はこんな感じ。
とにかく2013年はJuice=Juiceの年でした。
理想的な楽曲しかでてこない!しかもまだJ=Jは新人アイドルなわけで、
これから何曲もJ=Jの楽曲が聴けると思うとうれしいかぎりです。

ざっと1位から。
1位はJuice=Juiceのロマンスの途中。迷いましたが、これが1位。カッコよさと歌謡性のバランスがすばらしいですし、なんといっても間奏!!東京女子流の名曲ヒマワリと星屑を思わせる、カッティング。そして女子流同様、エアギターの振り付けも最高。文句なし!この時、このタイミングでJuice=Juiceというグループが出てきてよかった!

2位はAKBの恋するフォーチュンクッキー。最高でしょ。やっとこういう曲をやってくれたか秋元さんという感じ。70年代~80年代フィーリソウル調というかポップなディスコというか音がものすごく好み。いろいろあった指原さんがセンターになり、いろいろとあったAKBがここにきて出した答えが「みんなで楽しく踊ろう」というメッセージというのがグッとくる。「未来はそんな悪くないよ」「人生捨てたもんじゃないよね」今年は個人的にもかなり助けられた曲。

3位はときめきのヘッドライナー。Negiccoの最高傑作でしょう。西寺郷太×ジェーン・スーという布陣で、完璧な仕事をした、最高の曲になったと思います。冒頭のマイナー調から、一気に転調してBPMも上がりに上がり、ロックっぽくなり、曲の姿がどんどん変わっていくジェットコースターミュージックっぷりに感動。歌詞も最高でさすがジェーンスーさん、優しさだけじゃなくすこーし厳しさも入ってるのがぽいなぁと。だからこそ、なんかうるっときちゃうんですよね~。申し訳でかかった時のぶちあがりっぷりは半端じゃなかった!

4位は乃木坂46の君の名は希望。これも文句ないですよね。とにかくメロディがすばらしい。作曲はさすが名曲制服のマネキンの杉山勝彦さん。後半になっていくほど生音でゴージャスになっていくかんじはさすが。秋元さんの歌詞もすごく良い。ベボベこいちゃんはこの曲が今年1位とのこと。(BLTの連載より)

5位はまたもやJuice=Juiceの私が言う前に抱きしめなきゃねのMEMOLIAL EDITバージョン。これはロマンスの途中に入っているニューリミックスですが、インディーズでだしたものよりもケレン味をプラスしまくってとにかくカッコつけまくったこっちのバージョンほうが好み!イントロのサックスのカッコイイんだけどちょっとマヌケな感じもほんっと最高。

6位はまたまたJuice=Juiceのイジワルしないで抱きしめてよ。なんというか、俺たちのハロプロが帰ってきた感覚をすごく感じましたね。両A面の初めてを経験中も含めて、タンポポっぽくてすげぇうれしい。イントロにピアノ入れてきてさ~もう、なんたる気持ちの良さ。6位だけど1位だからね。

7位は恋する感覚。これはアイドルソングとカテゴリーしていいのか微妙ですがアイドルソングでしょうよ!ベボベの重すぎない爽やかなロックと花澤さんの声がぴったりだし、こいちゃんの歌詞ですよね。さすがこいちゃんですよ。そして、特出すべきは、2番を花澤さんに負けずに歌ってる関根嬢!人妻だぜ?ここの頑張りにアイドル性を感じた。

8位はバニビのプリーズミーダーリン。もう安定のバニビですよね、楽曲面に関しては今一番信頼できるのでは。今回のプリーズミーダーリンは個人的にはここ数年のバニビ楽曲で一番好み。「最後の恋にしたいの 受け止めてあげてよ ダーリン」という歌詞は今年一番のキラーフレーズだったかも。これをバニビが歌うから良いのよね。

9位はでんぱ組のでんでんぱっしょん。足し算楽曲の理想形です。情報量も多いし、なんども転調して、BPMも高い、たっぷりの情報量とトマパイなどでお馴染み釣氏の編曲がすっごくいい仕事をした、もはや替えの効かないオンリーワン。WWDのあとにこの曲がきたことがすごくよかった。エモすぎて泣けてくる。

10位はHKT48のメロンジュース。井上ヨシマサ楽曲ですね。既視感はあるものの2010年くらいのころの48楽曲を思わせる、ロックとアイドルのシンクロ感がやっぱアガる。指原が振付師として、竹中夏海先生を自分で直接オファーしたというエピソードも含めて大好き。ぱすぽのパフォを見て竹中先生にお願いしたそうな。このセルフプロデュースっぷりいろいろ経た指原がやることにグッときます。


とベストテンはこんな感じ。
泣く泣く外したけど乃木坂の世界で一番孤独なLoverとかモーニング娘。のわがまま気のまま愛のジョークとかスマイレージのヤッタルチャンとかおはがーるの夏サンキュ!!!とかスパガの常夏ハイタッチとかもよかったし。なんといっても、Negicco×小西康陽の「アイドルばかり聴かないでも忘れてはなりません。来年もいい曲がいっぱいでてきてほしいですな!



ちなみに 【ベストアルバム】 はこんなかんじです。

LEVEL3/Perfume
約束/東京女子流







おまけ
今年何度も見た動画。

後輩のベイビーレイズにMステに先越された9nine。
その直後のライブでちゃあぽん(Perfumeのあ~ちゃんの妹でお馴染み)が号泣&魂の叫び。
超エモくて最高!こういうのを見たいんだよ。やっぱりどこかあ~ちゃんぽいんだよなぁ。



とうとう鈴木愛理に字幕がつきました右端に。字幕ついても何言ってるかわかんない!
てか、ぜったい酒飲んでるだろw 異常なテンションが最高。




おわり。

映画のベストテンはあしたくらいにあげようかしら。。