言葉を理解できても意味は理解できない | 輸入ビジネスのコンサルティングを受けて失敗したこと

ブログのタイトルについて

 

このブログのタイトルは

「輸入ビジネスのコンサルティングを受けて失敗したこと」

 

です。

 

「コンサルティング詐欺にあった」

 

 

ではありません。

 

 

そもそもの始まりとして、コンサルを受けるにあたって

「輸入」も「ビジネス」も知らなかったんです。

意味ぐらいは知ってますが、理解はなかったということです。

 

 

もっというなら、輸入ビジネスをやりたくてコンサル受けたわけではありません。

「自分の作業時間を減らしながら副業したい」

そう思っただけです。

 

 

なんの下調べもしないで始まった輸入ビジネス。

 

わからないって思ったのはまずは用語です

 

 

始めたばかりの時にわからなかった用語

 

売上・・・商品が売れた金額

仕入れ値・・・仕入れた金額

月利・・・1ヶ月の間にどれだけ利益が出たか(純利益)

 

物量・・・商品の数(物量を多くすると

転送会社・・・輸入は1個ずつ日本に送るより、○○kgになってから送る方が良い。つまり、倉庫としての機能と商品を日本に発送を同時に手配をしてくれる会社

Amazon.com・・・「Amazon」とは=アメリカのアマゾンのこと。日本のアマゾンは「Amazon.jp」

 

セラー・・・Amazonで商品を販売している人。

ライバルセラー・・・Amazonに「同じ商品を出品」している人。たとえば、「ピカチュウ」を販売したいときに、同じ商品を販売していると価格で競争するため「ライバル」となる

パワーセラー・・・資金も仕組化もOK。経験豊富。

 

小売り・・・海外Amazonやebayから購入し、販売すること。

 

 

そもそもなんでAmazonだってところから開始です。意味不明です。

 

 

初めてのコンサルティングはSkypeにてお話。いまでも覚えています。

 

コ「いまは××を販売しているんですね」

自「はい。××ですね」

コ「××の売り上げはいかがですか?」

自「1個売っても○円です。副業なので満足してるんですけど・・・あ、チョコレート!この前売ったら売れました」

コ「お!なぜ売れたと思いますか?」

自「うーん」

 

※チョコレートが売れたのは1月後半から2月初旬。正解はバレンタインデーによる需要です。

 

 

自「家が近いから、チョコを溶かさずに運べました!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

物を売った経験がある/なし関わらず、この回答はおかしい。

 

ちなみにこの回答はスルーでした。