台風の中で、未だうんとも寸とも言わない車内。

はてさて、自分と同じ状況の人達、今たっくさんいるんだろうな…

お尻と腰がいたくなって来た(泣)



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ところで先日、世田谷パブリックシアターに、三好十郎作、長塚圭史演出、葛河思潮社の公演、

『浮標(ブイ)』を観て来ました。
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なんとこのお芝居、公演時間が4時間!

しかも、音楽を殆ど入れず、役者の芝居だけで、引っ張るんです。



感想は一言で言うと、すっごい面白ろかった‼

体感としては、2時間位にしか感じられなかった。



時代は太平洋戦争中の千葉。

売れない絵描き(田中哲司)と、先が長くない結核にかかった妻(松雪泰子)の話し。


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舞台には、本物の砂が敷き詰められているだけ。

でも、場面の変化が手に取るように分かる。

そして、強烈なのは、登場人物から発せられる言葉の数々。

ときに人間存在に対する哲学的な問いをも含み、気の狂わんばかりに悩む姿。

4時間で、人間が生きるとは何かを、観てる者に激しく訴える作品です。

新しい芝居の在り方を存分に楽しませてくれるとともに、本物の役者の凄さを、真近に見られる、充実した4時間でした!
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演出家の長塚圭史さん。医者役として自身も出てるけど、とても素敵でした。
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ケータイの電池もジワリ怪しくなってきたので、外から侵入してくる風に吹かれ漂う浮標のように、買った戯曲の続きを読もっと☆
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