第8節 ヴィンセドール白山vsマルバ水戸FC
アウェイで行われたヴィンセドール白山戦は、先制し、追加点を奪い、
パワープレーで1点返されますが、何とかしのぎ、勝ち点3を得ることが出来ました。
これで戦績は3勝3敗1分けのイーブン。
次の試合は9月の2週目なので、少し試合のない期間へと突入します。
この試合でも立ち上がりにピンチがあり、もしそれが決まっていたら、
全く違う試合展開になっていたと思いますし、
決して楽な試合展開ではなかったと思います。
試合の入り、ゲームを読む力、強度の出し方、決定機を決める力、
試合展開に応じ闘い方…この試合でもたくさんの課題を感じることになりました。
けどそれは決してネガティブなものではなく、
自分達の伸びしろだと思うし、そもそも自分達の力はこういうものだと認識させてもらえる材料だと思います。
この夏の中断までの自分達の戦績やパフォーマンスに納得している選手はいません。
けどそれが今の自分の、自分達の実力なんだと受け入れる必要もあると思ってます。
そういう想いは練習や試合への活力になるはずだし、
こういう時期をいかに過ごすかがリーグ戦後半戦の、
今後の自分達の結果に表れてくると思います。
フットサルは決して甘くないからこそ、
いい加減な部分、具体的ではない部分、曖昧な部分は自分達の弱みになるはずだし、
迷いや恐れに繋がることは間違いありません。
サッカーとかフットサルとか関係なく、勝負事は、チームスポーツは、
自分達次第でいくらでも強い集団、タフな集団、魅力的な集団になれると信じてます。
それを踏まえてこの中断期間をどう過ごすか、凄く楽しみです。
やったろー!
おしまい