第13節 ヴォスクオーレ仙台vsバルドラール浦安
監督交代から1発目のホーム、バルドラール浦安戦は、
何とか勝利をもぎ取ることが出来ました。
低迷したこれまでの12試合、何か浮上のきっかけが欲しかった今のチームにおいて、
この新監督船出の1試合目、しかもホームゲームで勝利出来たのは、
1つのターニングポイントにしなければならないと、強く思わせるものになりました。
監督が代わっていきなりチームのレベルが上がるなんてことは一切ありません。
ただ一番大きく変えられるものといえばそれはメンタル面だと思います。
この試合では何があってもみんなで助け合おうと、無意識のうちにまとまることが出来たと思います。
ミスが起きることが前提のフットボールというゲーム。
ミスは起きる。その後どう対処するか。
そこにフォーカス出来た気がします。
攻撃面でも守備面でもまだまだ課題は解決されずにいると思います。
そこから目を背けず、みんなで課題解決に努めるしかないと思います。
個人的にもこのメンバーでの自分の役割が昨シーズンに引き続きより明確になっていると思います。
後はそこに自分がコミットして、いかにプレーに結果に表していくかが勝負です。
その為には当たり前ですが、日々の練習や試合、コンディショニングが勝負になります。
個人が果たすべき責任とチームとして取り組むべき課題。
その両方を引き続きチーム全員で高めていきます。
良い時も悪い時もそれをやり続けられる集団になるしかないです。
やったろー!
おしまい