第30節 vs湘南ベルマーレ
今シーズン最後のセントラル開催@名古屋の湘南ベルマーレ戦。
僕らに求めれれているのは勝ち点3のみでしたが、
1-1の引き分けに終わってしまいました。
これでプレーオフ進出の可能性がなくなった訳では決してないので、
再び目の前の試合の勝ち点3を目指して、
チーム一丸となって挑み続けるしかありません。
この試合は今振り返ると相手をリスペクトし過ぎたかなと思います。
それは前回大敗しているのが原因か、いつも難しい試合になっているからか分かりません。
そう思う理由として、前半僕らのプレーが消極的過ぎたと感じているからです。
もっとボールを奪いに行って、もっとシュートをつまりはゴールを奪いに行っても良かったと思っています。
先制を許し、相手は試合を眠らせるような戦い方で、
相手の狙い通り僕らもなかなか自分達のリズムで試合を進めることができませんでした。
だからこそ、もっと強引に試合のリズムを自分達のものにしたり、
試合の流れを無視してでも強引にボールやゴールを奪いに行っても良かったと思ってます。
僕らは今プレーオフの出場権を奪いに行く立場、
毎試合勝ち点3を奪いに行かなければならない。
そういう立場にも拘らず、そこに強引さが欠けていたかなと…主観では思います。
強引さ、力強さみたいなものは湘南戦、シーズン終盤の今だけの課題ではなく、
ここ数年のチームの、クラブの課題だと感じてます。
だからこそ残り3試合でその部分に全力で挑みます。
そこに挑まなければ先はないと思ってます。
やるしかない!
やったろー!
おしまい