第28節 vsバサジィ大分
ホームで行われたバサジィ大分戦は、まさにシーソーゲーム。
何とか勝利することができましたが、前節同様落ち着かない試合展開になりました。
僕らに必要なのは勝ち点3。今回獲得した勝ち点は3。
これ以上の結果はないのですが、勝ち点3を獲れればそれでOK。
とてもじゃないですが、そうは思えず、モヤモヤした想いと共に試合を終えました。
シーソーゲームになってしまったこと、自分のところで失点が起きたこと、
ゴールを決められなかったことなど、ポジション柄どうしても攻守において、
修正点、改善点ばかりが試合後自分の中に残ってしまって、
勝ったとしても悔しさなど様々な感情が渦巻きます。
試合を読んでコントロールすることが、攻撃を始めるポジションの選手として重要な役割だし、
味方の細かなエラーをカバーし、大きな欠陥にしないことも大きな役割ですが、
それも上手く出来なかったです。
あらゆる場面に対処する対応策をもう1度整理すること、
自分達の攻撃のバリエーションやペースなどもビデオで試合を振り返って考え直す必要があります。
得点に関しては、日々の練習の中から潤さん(No.12)にいろいろアドバイスをもらいながら、
タイミングやコース、高さ…などなど工夫はしています。
練習中はゴールを決められていますし、相手に警戒されながらも枠内シュートも飛ばせています。
また自分がシュートを狙うことで他が空いて得点にも繋がっていますが、
やはり選手として自分のゴールでチームを勝利に導きたいという想いは強いです。
また昨日はFリーグ開幕当初から10年間バルドラール浦安を常に応援していただいていた、
松崎市長の浦安市市長としては最後のホームゲームになりました。
松崎市長をはじめ、様々な方々の支援によって、僕達はフットサルをプレーし、Fリーグを戦うことができます。
これからもFリーグという舞台で浦安市の為に、
日本フットサル界の為にクラブ一丸となって精進していきます。
本当にありがとうございました。
おしまい