平日開催ホームゲーム | 荒牧太郎オフィシャルブログ「全ては勝利のために」Powered by Ameba

平日開催ホームゲーム

明日は平日㈮ではありますが、ホームゲームがあります。

 

第16節 10月28日㈮ 19:00

 

バルドラール浦安vsヴォスクオーレ仙台

 

浦安市総合体育館(最寄駅:舞浜)

 

 

今シーズン明日の仙台戦から始まって12月まで平日開催のホームゲームが数試合あります。

 

11月7日㈪ 第18節 浦安vs町田

 

11月22日㈫ 第21節 浦安vsすみだ

 

12月5日㈪ 第23節 浦安vs府中

 

今まで僕はホームだろうがアウェイだろうが関係ない。

 

お客さんが何人いようが関係ない。

 

そう思ってきました。

 

今でもその想いに大きな変化はありません。

 

と言うのは、ホームだろうがアウェイだろうが、

 

お客さんが多かろうが少なかろうが、

 

自分が持っている力を全て出して、チームの勝利に貢献する。

 

その想いはどんな状況だろうが変わりはないからです。

 

ホームだからモチベーションが上がるとか、お客さんが少ないからやる気が出ないとか。

 

その程度の覚悟で試合に臨んでいるわけではないということです。

 

 

 

ただその想いだけでは足りないと感じ始めています。

 

その程度の想いでは、日本が強くなるわけでも、

 

環境が良くなるわけでもないんじゃないか…。

 

1試合に生活が、人生がかかった戦いがプロの戦いで、

 

その選手同士の死闘に僕らは心躍らせるわけです。

 

まだFリーグはそんな戦いが繰り広げられる舞台じゃない。

 

 

 

鶏が先か卵が先か

 

 

 

いつもこれを考えますが、競技レベルが高いからお客さんが増え、環境が良くなるのか。

 

お客さんも多く、環境が整っているから競技力が上がるのか。

 

じゃあまずどちらを先に整えるべきなのか。

 

僕としてはどちらも同時に追い求めなければならないと思ってます。

 

 

 

平日開催の明日、優勝争いをしていない2チームの戦い。

 

いつも以上にお客さんが入るとは考えにくい。

 

だからこそ来てくれた人達に「来て良かった」と思わせる戦いを全員でしなければならない。

 

「行けば良かった」と思わせるような試合にしなければならない。

 

 

 

そして僕ら選手はもちろん、既にFリーグに足を運んでくれている人達も一緒になって、

 

「会場で観たい」と思わせるリーグに、死に物狂いの戦いが毎試合観られるリーグに、

 

関わっている人全員でしていかなければならないと思う。

 

 

 

全ては選手である僕らのパフォーマンスありき。

 

百も承知です。

 

やったります!

 

やったろー!

 

 

 

おしまい