第14節 vsシュライカー大阪
再開後一発目のアウェイゲーム、シュライカー大阪戦は、
6-3で負けてしまいました。
残り20試合で1つでも勝ち点を積み重ねたい僕らとしては、
この試合も何とか、1つでも勝ち点を獲得したかったですが、それはかないませんでした。
先制し、前半のうちに逆転されてしまいましたが、
前半終了間際に得点し、負けてはいましたが1点ビハインドで後半を迎えられました。
もちろんリードして後半を迎えたかったですが、
決して悪い点差ではなかったと思います。
しかし勝負の後半、最初に点を取ることができなかったですし、
力を発揮したのはむしろシュライカー大阪でした。
試合には流れがあると思いますし、相手あっての勝負なのですが、
良い時に良いプレーをするのは簡単で、むしろ悪い時にどんなプレーができるか、
拮抗した相手との停滞した時間で攻守に渡って細部にこだわれるのかどうか。
それがまさにチーム力だと思います。
そういう意味で、この試合大阪の方が上手だったと認めざるを得ません。
ただここからリーグはどんどん進んでいきます。
すぐ次の試合が来るので、引きずってばかりはいられません。
だからといって、振り返り修正しないわけにもいかないので、
やはり練習から高い集中力と強度でタフになるしかありません。
やるしかないんだから、やろう!
やったろー!
です!
おしまい