第10節 vs名古屋オーシャンズ | 荒牧太郎オフィシャルブログ「全ては勝利のために」Powered by Ameba

第10節 vs名古屋オーシャンズ

「真価が問われる試合」と位置付けた

ホーム名古屋オーシャンズ戦は3-5で負けてしまいました。

先制しましたが、すぐに同点、逆転され、

終始リードを奪われる試合展開になってしまいました。



まさに真価が問われる試合で、この結果、この内容は、

自分達の隠すことが出来ない実力を表していると思います。

非常に、非常に悔しく、ショッキングな試合になってしまいました。

それは結果ではなく、いや結果ももちろんそうですが、

プレー、想い、姿勢の部分に表れていたんじゃないかと思います。

それこそまさに普段からどれだけ積み重ねて来たかが表れるものだからです。



名古屋ももちろん疲れていました。

僕ら以上に疲労があったと思います。アジアでの戦いの後ですからね。

それでも彼らのプレー、想い、姿勢は僕ら以上に真摯で、

まさにアジアチャンピオンの名に相応しいものだったと、

上から目線の発言の様ですが、そう思います。



この連戦で、僕自身も出来る限りのコンディショニングをしたつもりでしたが、

最後の試合、得意のシュートをきっちり枠に飛ばす力が残っていなかったですし、

パワープレー時のミスなどまさに、この程度でぶれる技術なんだと、

情けなくて仕方がないですが、やれることをやったからこそ、

そういう自分自身の課題を受け入れることが出来るんだと感じています。



まさに力負け。実力不足。

そう感じる連戦、そして名古屋戦でした。



いろいろ想いはありますが、上手く表現する方法が見付かっておらず、

ここに文章で書くのは、特に難しく、またフェアじゃない気がします。

こういう結果や想いを受け入れ、また前に進むしかありません。



おしまい