第29節 vs町田
前節ホームで名古屋オーシャンズを迎えた大一番。
そこで敗戦し、リーグ1位に届かいなという現実を受け入れざるを得ませんでした。
またシーズン中にずっと目標にしてきたことを変更することを余儀なくされました。
でもそんなことよくあることです。思い通りに事が進むことの方が少ないものです。
名古屋との試合では改めて僕らの課題を思い知らされました。
プレーオフや全日本選手権で名古屋と戦い勝つ為に、他のライバルとの戦いでも勝利する為に、
僕らは残りのリーグ戦5試合で少しでもレベルアップしなければなりません。
1試合も1分も1つのプレーも無駄には出来ないということです。
それを頭で分かっていても、心が付いて来なかったり、身体が動かなかったり。
今週の練習は正直少し重苦しい雰囲気もありました。
それは仕方のないことだと思っています。
それだけリーグ戦1位を強く意識していた証拠だし、名古屋に勝ちたかった想いの表れだし、
全身全霊をかけてプレーした証拠だからです。
だから練習中動きが悪かったり、イライラしたりするのも自然なことで、
それだけ勝ちたかったんだよなとポジティブに僕は考えていました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150124/17/taro-futsal/6b/7b/j/t02200293_0800106713198207553.jpg?caw=800)
しかし僕はプレーすることが出来ませんでした。
仙台戦で怪我をして、年末年始を経て町田戦で復帰して、名古屋戦も出場しましたが、
後半終了間際に再び左の足首を捻ってしまったからです。
初の怪我で懸命にリハビリしてきましたが、当然完璧には戻っていなかったということです。
「感覚が戻るのは一番最後」と言われていましたが、まさにその通りでした。
足を正しく着いたつもりがそうではなく、感覚のずれがかなりありました。
完全に自爆です。
怪我の話はいいとして、様々な想いもあり、この試合はプレーしたくて仕方がなかったですし、
プレー出来る選手達が羨ましかったです。
連敗は、ホームでの連敗は特に避けなければならない中4-1の勝利で一安心。
写真で何故か隠れ気味の潤さん(No.12)の活躍は、特にPKストップは、
この試合の分岐点になったことは間違いありません。
しれーっと活躍するから本当に実力があるってことですね。
さすが潤さん!でも最近重心が後ろ気味だっていじってます(笑)
残りのリーグ戦やプレーオフ、全日本選手権などで、結果を出す為に僕らはレベルアップしなければなりません。
が、今までももちろん日々練習の中でそういう意識でプレーしてきました。
でもそれでは足りないことが明らかになった以上、今まで以上の高い意識と、
様々な工夫が必要になってくると思います。
同じことを伝えるにしても言葉を変えてみたり方法を変えてみたり。
それはコミュニケーションもプレーも一緒ですね。
いろんなことを試行錯誤しながら次の名古屋セントラル、シュライカー大阪戦に向けて準備します。
選手は試合でプレーしてなんぼ。
ということでしっかり準備しますよ!
やったろー!
おしまい
そこで敗戦し、リーグ1位に届かいなという現実を受け入れざるを得ませんでした。
またシーズン中にずっと目標にしてきたことを変更することを余儀なくされました。
でもそんなことよくあることです。思い通りに事が進むことの方が少ないものです。
名古屋との試合では改めて僕らの課題を思い知らされました。
プレーオフや全日本選手権で名古屋と戦い勝つ為に、他のライバルとの戦いでも勝利する為に、
僕らは残りのリーグ戦5試合で少しでもレベルアップしなければなりません。
1試合も1分も1つのプレーも無駄には出来ないということです。
それを頭で分かっていても、心が付いて来なかったり、身体が動かなかったり。
今週の練習は正直少し重苦しい雰囲気もありました。
それは仕方のないことだと思っています。
それだけリーグ戦1位を強く意識していた証拠だし、名古屋に勝ちたかった想いの表れだし、
全身全霊をかけてプレーした証拠だからです。
だから練習中動きが悪かったり、イライラしたりするのも自然なことで、
それだけ勝ちたかったんだよなとポジティブに僕は考えていました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150124/17/taro-futsal/6b/7b/j/t02200293_0800106713198207553.jpg?caw=800)
しかし僕はプレーすることが出来ませんでした。
仙台戦で怪我をして、年末年始を経て町田戦で復帰して、名古屋戦も出場しましたが、
後半終了間際に再び左の足首を捻ってしまったからです。
初の怪我で懸命にリハビリしてきましたが、当然完璧には戻っていなかったということです。
「感覚が戻るのは一番最後」と言われていましたが、まさにその通りでした。
足を正しく着いたつもりがそうではなく、感覚のずれがかなりありました。
完全に自爆です。
怪我の話はいいとして、様々な想いもあり、この試合はプレーしたくて仕方がなかったですし、
プレー出来る選手達が羨ましかったです。
連敗は、ホームでの連敗は特に避けなければならない中4-1の勝利で一安心。
写真で何故か隠れ気味の潤さん(No.12)の活躍は、特にPKストップは、
この試合の分岐点になったことは間違いありません。
しれーっと活躍するから本当に実力があるってことですね。
さすが潤さん!でも最近重心が後ろ気味だっていじってます(笑)
残りのリーグ戦やプレーオフ、全日本選手権などで、結果を出す為に僕らはレベルアップしなければなりません。
が、今までももちろん日々練習の中でそういう意識でプレーしてきました。
でもそれでは足りないことが明らかになった以上、今まで以上の高い意識と、
様々な工夫が必要になってくると思います。
同じことを伝えるにしても言葉を変えてみたり方法を変えてみたり。
それはコミュニケーションもプレーも一緒ですね。
いろんなことを試行錯誤しながら次の名古屋セントラル、シュライカー大阪戦に向けて準備します。
選手は試合でプレーしてなんぼ。
ということでしっかり準備しますよ!
やったろー!
おしまい