第16節 vs北海道 | 荒牧太郎オフィシャルブログ「全ては勝利のために」Powered by Ameba

第16節 vs北海道

旭川での北海道戦は4-2で負けてしまいました。

先制してその後追いつかれ、前半終了間際に勝ち越し。

後半すぐに追いつかれ更に追加点を取られ、早めにパワープレーを始めましたが、

ゴールを奪うことが出来ず、4-2で負けました。



名古屋戦以来チームには勝ち星がなく、難しい時期を迎えているのは事実です。

4試合で勝ち点1しか取れていないわけですから、何とか立て直さなければなりません。

今シーズンのレギュレーション上前半戦の順位もプレーオフ争いに大きく関わって来るので、

何とか連勝して前半戦を終えなければなりません。

日曜日に試合をして今度は金曜日に試合。

時間はそんなに多くはありませんが、勝つ為の準備をしなければなりません。




北海道戦に限った話ではないですが、ミスがそのまま失点に直結してしまっている。

そんな印象を持っています。

フットサルはご存知の通り足でプレーする競技なのでミスをなくすことは本当に難しい。

また凄く展開も早く攻守がどんどん入れ替わるので、一瞬の判断と決断が求められるので、

そこでもミスが多くなってしまいます。

世界のトップクラスの選手であってもミスが全くないということはあり得ません。

ただスペインでも感じたことですが、ミスの仕方を心得ているというか、

ミスをしてもそれがそのまま失点に繋がらないような対処法を知っている気がします。


フットサルは野球とは違って攻守を切り離して考えることは出来ないと思っています。

良い形でボールを奪えばアドバンテージを持って攻撃できたり、

悪い形でボールを失えば良い形での守備をすることすらできません。


だからと言って決して臆病になるわけでもなく、あくまでもアグレッシブにゴールを目指して、

その上で起きてしまうミスをどう処理するかだと思います。




それと言いたくはないですが、メンタル的な部分が足りていないのかなと思っています。

北海道では神さんが凄く気合が入っているように相手ながら思いました。

フットサルは相手があっての勝負なので、自分の中だけで完結してちゃダメだと思います。

「相手に勝つんだ」という強い気持ちを自分にも味方にも、

そして相手に恐怖心すら与えるくらい発散しまくっていいと思います。

むしろそうあるべきだと思います。

誰だって「勝ちたい」と思ってピッチに立っているに決まっています。

当然相手だってそういう気持ちで試合に臨むわけです。

そういう相手とぶつかり合うわけだから自分の中だけで完結させずに、

味方も鼓舞して相手も飲み込むぐらいの想いで試合しないと勝つことは難しいですよね!




僕はラグビーのニュージーランド代表であるオールブラックスのHAKAが大好きで、

意味合いが違うので簡単にやれるものではもちろんないですが、

ガッツリ気合い入れてから試合してもいいんじゃないかと思ってるタイプです(笑)

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とにかくやれることは全部やって!全力で金曜日町田戦に臨みます!





あ、余談ですが、旭川は我らが健ちゃん(高橋健介 浦安No.19)の地元。

夜食べた定食のホッケがプリップリの身で最高に美味しくて、

更に健介さんがどうしても食べろという、あの…名前忘れちゃったんだけど、

魚がすっっっごい美味しくて最高でした!

って感じで健介さんに「美味しいね!美味しいね!」と伝えたら、

ニヤニヤしてすっごい嬉しそうでした(笑)

そりゃ地元褒められたら誰でも嬉しいですね!

でもお世辞抜きで健介さんおススメの魚は最高でした!

名前忘れちゃったのがざんねーーーん!





おしまい