歴史 | 荒牧太郎オフィシャルブログ「全ては勝利のために」Powered by Ameba

歴史

1枚の写真を発見してフットサルの歴史を感じてしまいました。


まずはこれ。2004年のフットサルのワールドカップ準決勝。
スペイン対ブラジルでPKでスペインが勝った瞬間ですね。



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左端に写ってるのが今年の大会の決勝ゴールを決めたネット。

当時まだ23歳。この頃からブラジルを代表する素晴らしい選手だったんですね…。



そして写真中央に写っているスペイン代表14番の選手がマルセロと言います。

元々ブラジル人でスペインに帰化してスペイン代表として長年プレー。

今はどこにいるのか分からないのですが、

決して大柄ではないんですが、PIVOとしてプレー。

ボールのない所の動きが素晴らしくて、バルドラール浦安の翔太(星翔太)も

すっごく参考になるって言ってました!





そして次はこれ!


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またまたマルセロの写真で子供達と写ってますね。

詳細は全く分からないのですが、1つ分かっていること。

それは写真右下の男の子!実は今フットサル選手として活躍してるんです!

これまた翔太が所属していたMarfil Santa colomaの選手。

年代別の代表でキャプテンを任されるような選手。



そんな彼のFacebookに載っていて「凄いなー!」ってことで借りました。笑









何だかんだ言って歴史の違い、差っていうのはいろんな面で影響がある。

歴史が違うよって簡単に片づけたくない気持ちもあるんだけど、

やっぱり歴史っていうのはね…。

日本はそういう国にフットサルで勝負して勝とうとしてるんだから、

並大抵の努力、成長スピードじゃ到底追いつけない。




でもオレらなら出来る!日本人ならできーる!




やったりましょう!